第107公演
「十二夜」
W・シェイクスピア=作 小田島雄志=訳 松波喬介=演出

ご観劇ありがとうございました



 2012年9月14日〜25日まで、新宿の紀伊國屋サザンシアター、府中の森芸術劇場にて上演されました。劇団にとって久々のシェイクスピア。ご覧になられた方には、どんな“一夜”になったでしょうか…?軽妙で洒落のきいたセリフにのせて、人間の悲喜こもごもを描くシェイクスピア。こんな時代だからこそ、思い切り笑い飛ばしたい。笑いながら“人間っていいな”と思わせてくれる舞台。『野球部員、舞台に立つ!』『臨界幻想2011』とはまた違った劇団のアンサンブルをご覧いただけたのではないでしょうか。寄せていただいたアンケートをご紹介します。





撮影:成毛章浩(V-WAVE)(2枚とも)

☆シェイクスピア特有のだじゃれ。Foolの真実。とても楽しく拝見しました。(森田恵美子さん 60代)

☆心地よいテンポ、舞台美術もよかった。役者さんたちのまとまりや個性もよく出ていたと思う。(乾剛史さん40代)

☆久しぶりに大衆的な笑いに満ちたお芝居を観ました。青年劇場の歴史を知りませんでしたので、とても新鮮な笑顔で帰路につきました。『臨界幻想2011』の衝撃の記憶はまだまだ頭に残っています。が、両輪で上演されるのも、観客の一人としては良いのではないかと感じました。(井上秀子さん60代)

☆シェイクスピアって面白いな。二時間半で人生の色々な部分が観られて得した気分。でも、こういう友達は持ちたくないな。人格の裏の裏まで見透かされそうだ。最後はハッピーエンドでめでたし、めでたし。でもそれも嘘だったりして。(井内誠司さん 40代)

☆セリフ、言葉が美しいですね。文学です。長く喜劇団の作品を観ていると、俳優諸氏を覚えてしまい、その作品によって、人柄が異なり、そのギャップを楽しむのも楽しみです。(無記名)