きみはいくさに征ったけれど




稽古場だより


2018/2/17


こんなのんびりした雰囲気。
そんな「きみはいくさに征ったけれど」公演班なのです。
掃除している来生(きすぎ)家を撮りました。
怖い目をした演出助手もいます。
みんなで掃除をしています。
みんなで創る、造る、作る

林田悠佑

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2018/2/16


本日は出張衣裳班に少しお邪魔をさせていただきました。
某服屋で私と宮斗くんが試着しながら衣裳部のお二人が衣裳を選んでいきます。
とても真剣な顔です。すごく心強いですね。

こうやって色んな人の力が結集して舞台はできていくのですね。
この舞台の一員として私ももっと頑張らねばいけませんね!!


池田咲子

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2018/2/15


今日は、全体の流れを掴むことを目的に、なんと初通し稽古を行いました。
ずっと出突っ張りの宮斗役の林田君が、大健闘した一日でした!

私も含め、伊勢人役の俳優は、現在伊勢弁と格闘中です!
方言指導は、俳優座所属の俳優・脇田康宏さんで、今日は稽古を観ながら、台詞のチェックをして頂きました。

脇田さんの丁寧な指導を真剣な表情で受けているのは、藤原泰三役の高山康宏と藤原信代役の福原美佳です。
この藤原夫婦の掛け合いが面白いので、どうぞお楽しみに!

劇場で、関西弁とは違う伊勢弁の魅力をお届けできるよう、精進したいと思います。

島野仲代

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2018/2/14


今日は2月の14日。

本日の公演班だよりは中川がお送りします。
1番乗り(厳密にはタッチの差で2番目)で稽古場に入ると椅子がいる。

これから稽古が始まるのをじっと待っているかのように椅子がいる。

稽古着に着替え1人で柔軟して台本の確認をしたりしていると少しして浩三役の矢野くんがやってきた。私に続いて2番目(厳密には3番目)である。

そして台本を開きだんだんと浩三という役の中に入っていく。
あまりにも深く入っていて声をかける事すら出来なかった。


隣にある小道具の机の上には黒い箱がある。
これは一体何なのか。かなり年季が入っている。
本番で是非答えを探してください。
すぐに分かりますよ。

彼は今回の芝居の小道具を担当している山田くんです。
殆ど職人といっても過言ではないでしょう。
しかしその正体はなんと俳優だったのです。
今は「オールライト」という作品で全国の学校を巡演しています。

そんなこんなしてる間に掃除の時間がまいりました。
林田くんと福原さんが2人仲良く床を拭いてくれてます。
奥の方では秋山さんが見切れてますね。
掃除も終わって間もなく稽古が始まります。

真剣に台本や資料を読んでいる島野さんと高山くんです。
その横にやはり秋山さんが見切れてますね。

舞台では宮斗役の林田くんも本気で台本に向き合っています。
さらに先程登場した浩三役の矢野くんも?

なんか怪しい目つきでこちらを見てますね。
なんだ?何を見てる?気になります。

こちらは音響効果の寺島さんです。
手に持ってるのは「星のカービィ」ですね。
「カービー」ではなく「カービィ」です。

さあ稽古開始!
皆んな必死に演出の関根さんについていきます!


楽しくも厳しくもある充実した稽古を終え。この後はガヤを録音しました。
大人数で録音するので稽古場の人間だけでなく大先輩から若手まで色んな俳優さんが応援に来てくれました。
本番で誰の声か当ててみてくださいね。

あっ!やっちまった!


声を録音するのに夢中になって録音風景を撮影するのをすっかり忘れてました。
なんてこった。すでに皆さん帰られたあと。
無情にも時は流れマイクも片付けられていきます。

てっしゅ〜〜〜〜!

明日はきっといいことあるさ。
明日も稽古頑張ります!


中川為久朗

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2018/2/13


今日は2月13日。本番までちょうど1ヶ月前となりました。演出家のチェックも鋭くなってきましたよ。
稽古後、宮斗の担任・磯部役の中川為久朗さんが宮斗役の林田君と何やらお互いの関係について話し込んでいます。

また、この芝居のキーマン竹内浩三役の矢野貴大君も台本とにらめっこ。
実在の人物ながら、舞台の上では時空を超えて不思議な存在として登場する難しい役どころです。

さあ、集中してガンバロー!!

福原美佳

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2018/2/10


今日は稽古前にお芝居の中で家族になる出演者3人が集まっていろいろ話し合いました

両親がいつどこで出会ったのか 娘に兄弟はいるのか

東京で何を目指してどんな生活をしてるのかetc…

お芝居の中にはそういったシーンは出て来ませんが
こういった細かな約束事を共有しておくのはとても大切なことなのです

稽古はきのうの続きの第2章から
まだまだガッチリと方向性は決めずいろいろなことを試しています

せっかくなので僕も先日の伊勢ツアーの写真を
物語で登場する宇治山田駅のホームです

高山康宏

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2018/2/8


今日から細かく場面を造っていくために荒立ちに入りました。
まだあと一ヶ月、
もう一ヶ月しかない、
それは人それぞれですが、
どうか最後まで力を下さい浩三さん…!!

林田悠佑

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2018/2/7


今日は稽古予定でしたが、予定を変更し「きみはいくさに征ったけれど」の公演成功に向け、宣伝活動日にしました。
出演者もスタッフも、居住している地域や担当している地域の団体や高校の演劇部へ芝居の宣伝に出掛けました!

私は中野区を担当していますが、普段ゆっくり話しができずにいた友の会会員さんとランチをしたり、団体にアピールにいったりと夜までしっかり宣伝してきました。

私が色んな方と出会うことにより、成長してきたように、今回の芝居の主人公・宮斗も竹内浩三や伊勢の人々との出会いの中で、新たな自分と出会うのだと思います。
一人でも多くの方に、この芝居を届けたいと思います。

島野仲代

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2018/2/6


こんにちは、本日は伊勢のオバチャン藤原信代役の福原美佳がお届けします。

さて、写真の二人はこの舞台の主役、宮斗役の林田悠佑君と宮斗のお祖母ちゃん役の島野仲代さん。
稽古前の二人を激写!実は今回初主役の林田君とは5年前に上演した「田畑家の行方」(高橋正圀=作 福山啓子=演出)では親子役。
今回は、他人ですがなんとなく成長した息子を見ている気分です。

そして、初老け役の島野さん。
見せ場タップリです。
お楽しみに!!

今日の稽古は、台本には書かれていない「ゼロ場」の稽古。
この場面の前にはどんなやり取りがあったのかとか、この二人の出会いのきっかけはどんなだったか等、俳優が想像して即興的に演じてみます。
端からみるとけっこう笑えます、でも、やってる方は真剣です。

このような稽古も織り交ぜながら、舞台が立ち上がっていきます。
ご期待ください!!

福原美佳

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2018/2/5


花伝舎から劇団の稽古場に戻ってきました〜!
やっぱりホームはいいなぁ。
安心します。

今日は稽古場に戻ってきて早々、稽古総見。
読み合わせを全劇団員が聞くという、わが劇団ならでは(?)のこと。

始まる前に完成台本を手にしてもらって、作家さんと演出家さんをパシャリ!
左:演出家の関根信一さん
右:作家の大西弘記さん

このお二人と青年劇場の初コラボ!
ステキな作品になりますよ☆

秋山亜紀子

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2018/2/4


弾丸伊勢ツアー二日目!!

まず向かうは赤門寺!
「竹内浩三を読む会」の皆様から竹内浩三に関するお話を聞きます。
そこには竹内浩三の姪っ子さんや元学校の先生などいらっしゃいまして
詩の解釈だったり色々興味深い話をお聞きすることが出来ました。

話の流れで竹内浩三の生家の跡地に建っているスーパーだったり
竹内浩三が通っていた小学校に行ったりしました。
どちらにも竹内浩三の詩が飾ってあり忘れられていないということに凄く喜びを覚えました。

その後向かうは伊勢神宮の外宮!
またもやスピード参拝となりましたがちゃんと全てまわって参りました。

参拝が無事終わったあとは新道商店街へこちらも舞台に出てきますので
ご来演の際は少し気にして見てくださいね!

そうして路地を抜けてこれまた舞台に何度も出て来る宇治山田駅へ!
広くて綺麗な駅ですね。近鉄の車内は椅子がふかふかしていて驚きました。

お昼ご飯はうどん屋「ちとせ」!
こちらでまたもや伊勢うどんを食べました。
昨日と違ってみんなトッピングを乗せました!

食べ終わったあとはみんなにお土産を買い車で東京に帰りました。
これにて弾丸ツアーはおしまいです。
色々なことを学ぶことができ、風土の違いや人の温かみを知ることが出来ました。
これを舞台に生かせるよう頑張っていきます。




池田咲子

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2018/2/3


お久しぶりです!池田咲子です!

本日はなんと!!出演者6人と制作の白木さん、照明プランナーの河崎さんin伊勢!!!

私も出演者として同行しております。
着いてまず向かったのは伊勢といえばここ、伊勢神宮!のまえのおかげ横丁です。

少しネタバレをいたしますと芝居の中で伊勢うどんという食べ物が出て来るのですが
お恥ずかしい話私は一度も食べたことはありませんでした。伊勢に行ったこともありません。

コシがない、汁が墨汁見たいなどなど、いいとは言えない噂を聞いていたもので少し怖気づいてい
たのですが、店に近づくとこれはいい匂い。
あれ?と思って注文してみると確かに黒い汁が少し入ってる。確かに醤油が濃くなったような色。

しかしその汁がよくしみこむ麺の薄い黒茶色とかかってないところの白色、ネギの青みがなかなか美味しそう。

寒空の下、湯気が昇るあったかい麺を口に入れると柔らかい麺とそれによくなじむ汁・・・鰹節、昆布、みりん、そして醤油、あとで知りましたがたまり醤油というらしいですね。これが口の中に広がる。
美味くない訳が無い。
七味で彩りを添えてもこれはなかなか美味しい。


あっという間にぺろり。ごちそうさまでした。
・・・ぺろりすぎて少し追加で買い食いもしました。


伊勢うどんというものは旅人の胃に優しく、すぐ出せるようにずっとゆでてるから柔らかい麺とのこと。
また汁が絡みやすいよう普通のうどん麺のようにつるつるしてないそうです。

すみません、話しすぎましたね。

続いて向かうは竹内浩三さんのお墓。骨は、入っていません。
戦時中に亡くなったとされている方です。
そして今回の芝居で大きなキーポイントとなっている方です。
ある場所は伊勢神宮の鬼門を守る朝熊山金剛證寺。

少し話が逸れますが、伊勢という場所は神道と仏教が合わさっている神仏習合の町だとこういったところで改めて認識します。
伊勢"神"宮の鬼門を守るのが朝熊山金剛證"寺"。これはなかなか面白い。
ちなみに室町時代ころに有名になったとかなんとか。
まあ本堂が重要文化財だったり弘法大師が掘った池があったりしたのですが
私は行っていないので話を戻しますと

極楽門という門を抜けるとすぐ傍にあるお墓。これが竹内浩三一家のお墓。
となりに竹内浩三がうたった詩を彫った石碑があります。
墓の写真をあんまり撮るのも・・・とも思ったので今回は載せません。
水をまいて皆で手を合わせます。花立には榊もあります。さすが神仏習合。

そして見える卒塔婆、卒塔婆、卒塔婆の壁。
朝熊山では、葬儀のあと山に卒塔婆を立てて供養する「岳参り」または「岳詣」という風習があります。
死者の魂は全く別の世界に行ってしまうのではなく「山の中に死者の霊が集まる」という考え方なんだそうです。
ちなみに集まる場所のことを「他界」といいます。
あれ?と、いうことはここにはたくさんの・・・いえ、なんでもありません。
お寺さんですものね。承知の上です。下の写真は頂上の展望台からの景色です。


なかなかボリューミーな便りになってしまったので少しここから割愛しながら話します。
まず再び伊勢神宮に戻り今度こそ内宮さんへ。
本当は外宮からが正しい道順だそうですが大切なのは心です。明日行くのでいいのです。
時間の関係で一時間で内宮さんを廻ります。
厳かな空気の中、伊勢を舞台とした舞台をやります、よろしくお願いします。
と報告し内宮さんを出ると待っているのは赤福本店。

流石に激混みでしたので駐車場の近くの赤福に入り皆でぜんざいを食べました。
ついてくる塩昆布もまたいい具合。
冷えた体が温まります。


そして宿に一旦荷物を置いたあと

劇団伊勢さんとの交流会!

方言、土地、竹内浩三のお話を色々聞きました。
神仏習合といい聞く昔話といい本当にこの土地の方々は迎え入れる
、 という気持ちが根付いているのだなと肌で感じました。
とにかくあったかい。本当に気のいい人たちだなと思いました。
初対面の人にここまで暖かいということは本当にすごいことだと思います。
そんな風に招き入れられるという事は、それだけ自分の周りの人を信じているということのように思います。
見習いたい姿勢です。最後にみんなでパシャリ!


そんなこんなで伊勢弾丸ツアー一日目終了です。またあした!


池田咲子

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2018/2/2


今日はとても寒かったので念入りにウォーミングアップ

この三日間の稽古では台本を追いながら全体の動きをざっくり決めました
次回からは本格的にそれぞれの役を深めながらの稽古です

花伝での稽古は今日で終わり
次回からはいつもの稽古場に戻ります



高山康宏

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2018/2/1


2月です。こんにちは!竹内浩三役の矢野です。
昨日の皆既月食はご覧になりましたか?普段宇宙について考える事はありませんが、
太陽と地球と月が一直線に並ぶところを思いうかべたり、夜は宇宙が見えてるんだなぁとか。

さて本日は雨の中稽古場へ。
身体をほぐしてシアターゲームから、台本持って各場面を人物関係を確認しながら進めます。
初心忘れるべからず。
エネルギッシュな関根さんの演出に対応できる身体の準備をせねばと思いました!

矢野貴大

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2018/1/31


今日はセットの大まかな線引きをして、全体の流れを作る簡単な立ち稽古をしました。
明日明後日とやるようです。

関根さんの世界観が面白く、その創造に関われて楽しくって、頭をフル回転させてたらお腹が空きました。
あっという間だったので稽古風景を撮れなかったので次回撮ります(`・ω・´)

とにかく面白い作品になります。(宣言)

林田悠佑

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2018/1/30


こんにちは、今回初稽古場便りを書かせていただきます池田です。
今週は花伝舎での稽古!実は二日目。昨日台本が完成し今日少し手直しをして本読みの稽古です。
写真は男性陣が稽古前に真剣に台本を読んでいるところです。
笑いの絶えないチームで、凄く頼りになる上に楽しい公演班の先輩たちに囲まれて嬉しいです。

いい作品になるようチーム一丸となって頑張りますのでぜひ見に来てくださいね! それではまた次の便りで!

池田咲子

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