「星をかすめる風」公演班便り

東京公演中の稽古場便りは こちら



2023/12/26


「旅の終わりは荷下ろし」演歌のタイトルのようです。
神奈川の鑑賞会公演から再出発した「星をかすめる風」 公演班、本日の荷下ろしを持ちまして今年の全日程を終了致しました!

神奈川から就いていただいた松田の兄貴、本当にお世話になりました。
そして公演班のみんな、本当にお疲れさまでした‼️皆さん良い年末年始をお過ごしくださいませ。

北直樹


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2023/12/24


おはよう御座います。
『星をかすめる風』で、囚人と看守役の奈良市出身の塚原正一です。
本日は、私のご当地奈良県の橿原での奈良演劇鑑賞会さんの公演でした。
私の中学時代の恩師宮崎先生も代表幹事をされています。
カーテンコールで暖かい拍手と花束を頂いた思い出に残る公演でした。

塚原正一


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2023/12/23

ついに今年最後の公演地の奈良県に到着しました。
明日はいよいよ千穐楽です。
今日まで、例会に取り組み奮闘しともに例会を成功させてくださった各地の鑑賞会の皆様に心からお礼申し上げます。

思えば、9月公演の稽古開始が8月8日。

そして東京公演、九州ブロック、神奈川ブロック、近畿ブロックと約5か月間にわたる長丁場でした。

さて、近畿コースのトピックスといえるのが、京都、尹東柱ゆかりの地での公演です。過ぎた日のことではありますが、ご報告させていただきます。
1942年、尹東柱は海を渡って立教大学へ入学、そして転入学したのが同志社大学。 しかし翌年1943年7月には治安維持法違反で逮捕され、翌年に福岡刑務所に投獄されたのでした。

その同志社大学の今出川キャンパス構内には、彼の代表作「序詩」が刻まれた詩碑が1995年に建立されました。

また、尹東柱がかつて生活した下宿跡地は、現在京都芸術大学となり、ここにも「序詩」が刻まれた詩碑(2006年建立)があります。

今回の京都労演例会2日目が夜公演だったので、公演班の面々が連れ立って詩碑めぐりが実現しました。

全てが戦争に塗りつぶされたあの時期、尹東柱を死に至らしめた日本人の罪と、あらためて向き合う詩碑めぐりになりました
(京都には、今回は足を延ばせませんでしたが、学友とピクニックで訪れた記念碑が宇治川沿いにあります。)

12月23日 担当:葛西和雄


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2023/12/22


本日神戸2日目の公演でした!

1日目をなんとか乗り切り、本日も気を引き締めて挑みました。
終始緊張感が漂う中での公演でしたが、鑑賞会の方々の温かいお心遣いに癒やされ、元気づけられました。
皆様ありがとうございました!

原田真衣


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2023/12/21

皆様こんにちは。椅子の扱いが上手くないことに気が付いた囚人番号519番星野でございます。
さて、本日は神戸演劇鑑賞会の皆様との出会いです。
青年劇場としては神戸の皆様との出会いは2019年「みすてられた島」以来の公演となりますが、 ワタクシ自身は10年「シャッター通り商店街」以来13年ぶり。その時は、大道具スタッフでしたが、今回は俳優として神戸の舞台に立てることに感慨深い思いです。

そういえば、コーヒーが苦手な私がとある先輩から、それは本当に美味しいものを飲んでないからだよ、 とアドバイスを頂き、喫茶店でちょっと高級なコーヒーを飲んだらやはり身体に合わなかったみたいで フラフラしながら仕事をしたのは神戸での良い思い出です。

さて、今回の公演で神戸演鑑の皆様はサークル数、会員数ともに前例会クリアで私達を迎えて頂きました。
本当に有り難うございます!

更に、お芝居のカーテンコールはダブルコールとなり色々色々な思いがこみ上げ涙がとまりませんでした。

2日目の公演も誠心誠意、役を演じきろう。

では、また!

囚人番号519番星野


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2023/12/20


彦根での公演を終えて本日は移動日

ひこね演劇鑑賞会の皆さまが車で南彦根の駅まで送ってくださいました


昨日の駅でのお出迎えから搬入そして本日とずっと鑑賞会の皆さまにお世話になりました
本当にありがとうございます!

二時間ほどの移動ののち次なる公演地の神戸に到着しました

京都あたりから急激に寒くなって来ました
皆さんくれぐれも体調にはお気をつけて!

高山康宏


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2023/12/19

彦根駅に着くと、ひこね演劇鑑賞会事務局長が車でお出迎え。 真っ先に伝えて頂いたのは「前例会クリアしました」の一言。 しかも、「今日になって更に1名、入会がありました」とうれしい報せの連打です。
楽屋には前例会クリアを伝える飾り付けで歓迎してくださいました。
お通しのカレーライスや楽屋各室のフラワーアレンジなどなど、心尽くしに心もお腹もほっこりします。

その温かさは舞台を見つめる姿にも。
今日は、コロナ大流行以来なかなか開かれなくなっていたロビー交流会も開かれました。

見た直後のホットな感想も聞けて、励まされました!

看守長役・広戸聡


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2023/12/18

本日12月18日、京都の2日目です。
公演班のメンバーは劇場入りする前に尹東柱の碑を巡ったり、観光を楽しんでいた様子。

昨日は仕込みの時に、学童保育時代の先生お二人が会場まで駆けつけてくれ、後ほどお花まで頂きました。
製作からは事前に聞いて知ってはいたものの、想像以上の豪華さに戸惑ってしまいました。
でも何より先生方が変わらずお元気そうで安心しました。岡セン、岩セン、ずっと元気でいて下さいね。

カーテンコールの時の岡センの「ブラボー!!」めっちゃ聞こえたよー。ありがとう!!

舞台監督 松橋秀幸


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2023/12/17

こんにちは! 「星をかすめる風」囚人役の安田遼平です。
12月17日から2日間、京都労演のみなさんへの公演です!

会場の呉竹文化センターは以前、「きみはいくさに征ったけれど」の公演で使わせていただいたことがありました。
なんだか懐かしく、また同じ場所で公演できることが嬉しく感じました。
劇団歴が長くなると、こうゆうことが増えていくなと実感します。

京都は舞台監督の松橋さんの出身地です!
こんなお花が届いていました!!
素敵なお花と、満面の笑みが印象的ですね〜
劇団員みんなから写真撮られまくってました笑

そして京都労演のみなさんとの対面式です。
どの地域、鑑賞会のみなさんも様々な想いで準備をして当日を迎えてくださります。
何度行っても嬉しく、また気合が入ります。

本番直前まで身体を動かしたり、声を出したりして準備。
下手側でポーズを決めてる人がいるのは、きっと気のせいです。
さあ、今日も素敵な出会いに感謝して頑張ります!!

公演が終わったら必ずお腹が空く/囚人役 安田遼平


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2023/12/16

和歌山演劇鑑賞会、2日目。

とある先輩から聞かれました。
和歌山県民のおうちの庭にはそれぞれみかんの木でも植えてるの?
って。
いやいや。植えてないっすよ(笑)
みかんの差し入れが続いたため、その話題で男性陣が盛り上がっていたそうです。

一方、女性楽屋は良~い匂いに包まれました。
会館の近くに美味しい唐揚げのお店があるんです。女性スタッフさん全員、今日はそれを食べてるんです。
からあげ弁当、てりたま丼、チキン南蛮丼…。
今旅、女性は全員で9人。スタッフとキャストで同じ楽屋に入ることがほとんどなのです。
今回も同じ楽屋だから良~い唐揚げの匂いが楽屋に充満。

終演後、班長の北さんは和歌山のソウルフード、初めてのグリーンソフトを堪能。
素朴な味が良く、おいしく食べたそうです。

食は力ですね。
班員たちの、和歌山と食の模様をお届けしました。

例会2日目は1階席満席、2階席も埋まりました。
開場直前、大ホール前は長蛇の列。

和歌山大好きよー!

傍島ひとみ


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2023/12/15

帰ってきました!
和歌山!

どうも、和歌山県湯浅町出身の小切です。
入団して初めての例会でご当地公演を経験できるなんて…!!会場は和歌山城ホール。 南海和歌山市駅のすぐそばにあった市民会館が、約2年前に和歌山城の目の前に移転されました まだまだ新築の匂いのする会場。これから一緒に時を刻んで行くのが楽しみです✨


公演班には、同じく和歌山市出身の傍島さんがいらっしゃいます。 ふたりとも市民会館事業の「和歌山演劇大学」出身です。 鑑賞会の会員さんにも、顔をよく知る方がちらほら。私の母の幼なじみだという方にもお会いしました。地元感🍊笑

みなさん、とても温かく待っていてくださり、喜んでくださり、とにかく愛を感じました!!!盛大すぎて、なんだか照れてむずむずしちゃいました。
もっともっと大きくなって、またいつか帰って来たいと思います。
ほや、うちも頑張るさけ、これからも一緒に、あんばいよう頑張っていこらなぁ。
ありがとう!!大好きやいしょ!!!

小切伊知子


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2023/12/14

さぁ、近畿ブロック二発目は泉南演劇鑑賞会の皆様との出会いやで!

ロビーには鑑賞会の公演に向けて、囚人役の高山さんが書いてくれた我々のイラスト付きのメッセージを拡大コピーして大々的にアピールしてくれています。めっちゃ嬉しいやん。

そして差し入れにバナナも頂きました!が、杉山役の北さんに取り上げられたのです。返してー!

私は11月にこの作品をより深く知ってもらおうと、学習会にお招き頂きました。まぁ、皆さんの元気な事!そして「星をかすめる風」を本当に楽しみに待っていてくれた事がビシビシ伝わって来ました。
中には、親子三代に渡って鑑賞会に入り芝居を見続けているご家族がいらっしゃいました!本当に素敵ですよね。小さな時から演劇・芸術に触れるというのはとても大切だと思うのです。 その蓄積が、年月をかけて人格形成の血となり肉となります。

だからこそ私達表現者の課題は明確です。観た人の人生を左右させるくらいの圧倒的な作品を届けなければならんのです。うぉー!

矢野貴大


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2023/12/13

近畿コース初日!
紀北演劇鑑賞会での例会です。

対面式にサンタさんが登場しました。
慌てん坊のサンタさんが、トナカイと一緒にクリスマスを届けに来てくれました。
この企画力、とてつもないっ!!
和歌山市出身の傍島と、湯浅町出身の小切が受け取らせていただきました。
(写真は池田さんが撮ってくれました。)

大好きだよ和歌山~!
気持ちのいい風、暖かな日差し、のんびりした空気。

ちなみに、
千旦
布施屋
皆さんはどう読みますか??
ホテルの最寄り駅、岩出駅までに通過した和歌山線の駅名です。
先輩たちから「なんて読むの?」って聞かれたので、ちょっとクイズ!

傍島ひとみ


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2023/12/12

冬の旅。

いよいよ今年は残り二週間。10ステージ。
近畿地方。スタートは和歌山県からです。


板倉は学生時代京都の立命館大学に通学していました。
すぐ近くに同志社大学がありましたが、尹東柱の碑があった事は知りませんでした。
今回は手を合わせるチャンスです。

「星をかすめる風」冬の旅。
和歌山県岩出市にて。

板倉哲


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2023/12/11

今日は鎌倉演劇鑑賞会での公演です!
今日で神奈川コースラストです^_^
会員さんにもお手伝いをしていただいてみんなでヘルメットをして搬入です

にこにこ笑顔が素敵な写真ゲット〜!

同期の小切さんです、カワイイ^_^

会員さんとの交流の場です。とっても楽しそうですね。
せっせと搬入してる横で、照明は吊り込みをしています。
ケーブルと格闘してる私の写真です


いい公演になるために日々格闘中です
明日からは近畿に移動です!
新しい素敵な出会いがたくさんありますように。

長谷 心咲


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2023/12/10

皆様お疲れ様です!
さて、よく晴れた本日は横須賀演劇鑑賞会さんの公演でした☀

とにかく搬入からバラシまでずっとギュッと詰まった忙しない1日でした笑
普段はそれぞれの持ち場で各自仕事をして仕込みを終えるのですが、 今日は何から何まで全員で!全体で!皆で!という感じで協力しながら駆け抜けました🏃🏻‍♀️🏃🏻🏃🏻‍♂️笑
眩しすぎる日差しと12月にしてはあたたかい気温にやられつつ、時間の経過があっという間で嵐のように過ぎた1日だったなと思います。
その分濃密で充実した公演になり、尽力して下さった会員の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです!
本当にありがとうございました⭐️

おまけ \\ レモンミルク with イケダサキコ //
九州の会館で見つけた珍しいレモンミルクを、男気じゃんけんで無事勝利された池田さんが購入予定だったのですが、すっかり忘れて東京へ帰宅。
ところが今回、帰りの電車を待つホームの自動販売機で発見!即購入していました☺
カルピスの味がする…って言ってました🍋🥛

まもなく近畿コースもスタート!
旅も2023年も後半の極みに差し掛かって来ました。
残りの日程も楽しく全力で頑張って行きたいと思います!

五嶋 佑菜


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2023/12/9


川崎さいわい市民劇場

神奈川演鑑連コースも最終盤に入りました。
今日はお揃いのオレンジ🍊のユニフォームが眩しい川崎さいわい市民劇場の例会日❣️



沢山の会員さんが準備を進めるロビーは活気に溢れ明るい声が響きます。
会場がコンパクトでしたので舞台と客席の距離が近く密度の高い空間が創れたと思います。
終演後は毎回の事ながら書籍売場に会員さんが殺到し詩集やパンフレットが飛ぶように⁉️売れました。



この1年間前例会クリアーを続けている川崎さいわい市民劇場の皆さんまた近いうちに…ありがとうございました😊


※マスクは写真を撮る時だけ外しています

中谷 源


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2023/12/5

今日は川崎市民劇場なかはらでの公演です。この公演を担当してくださった運営サークルの皆さんとの対面式の様子です。


会員数、サークル数ともに前例会をプラスクリアで迎えてくださいました。
この公演を成功させようと頑張ってくださった皆さんの思いが熱く伝わってきました。
その思いに応えられる舞台をお届け出来るよう公演班一同精一杯努めさせていただきたいと思います。

大木 章


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2023/12/4

こんにちは! 「星をかすめる風」初旅もいよいよ後半に入っております。
本日はたま・あさお市民劇場の皆さんとの出会いです。2019年「あの夏の絵」でもお世話になりました!久々の再会、そして地元神奈川。
気合入ります!<⁠( ̄⁠ ︶ ⁠ ̄⁠)>

本日はリフト搬入。ヘルメットも装着して、安全第一で参りましょうね。
本日のたま・あさお市民劇場の会員さん、それから明日お世話になる川崎市民劇場なかはらの会員さんがお手伝いに来てくださいました!

皆さんとても元気溌剌、こちらも自然と笑みが溢れます。
ありがとうございます。宜しくお願いします!

スキマ時間に会館近くのパン屋さんへ。TVでも紹介されるほど地元では有名なお店らしく、上原役の小切さんオススメのフランボワーズのクロワッサンを購入。お、お、美味しい〜〜〜!!!
よーし!お腹も満たされたし、対面式では笑いと熱のあるご挨拶もいただき、準備は万全です。
本番目一杯楽しみましょ(^⁠^⁠)

藤代梓(看護婦 大山)


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2023/12/2

今日の便りは中川がお送りします。

本日の公演は藤沢演劇鑑賞会の皆さんです。
藤沢は私の地元と言っても過言ではないくらい馴染みの場所です。
藤沢演劇鑑賞会の皆さんには東京での公演でもいつもお世話になっています。ありがとうございます。

それでは今日も張り切ってまいりましょう!
朝の搬入から鑑賞会の方々がお手伝いに来てくださいました。

搬入が終わって会員の方々とのティータイムです。
手伝っていただきありがとうございました。

搬入と同時並行で照明の方達が機材の吊り込みをしてくれています。
沢山の機材が吊ってありますね。


仕込みが終わって楽屋でのひと時。
手前が高山くん、隣は島本さん、一番奥にいるのが板倉さんです。お疲れ様です。

会員さんからいただきました、サンタさんに入ったチョコレートです。可愛いです。

こちらも対面式の時にいただいたクッキーです。
ありがとうございます!

本番は舞台と客席が一体となって素敵な時間を共有することが出来ました。

バラシにもお手伝いに来ていただきとても助かりました。
藤沢演劇鑑賞会のみなさん本当にありがとうございました!

また近いうちにお会いできるよう願っています。

中川為久朗


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2023/11/29

皆様こんにちは。
映像オペレーターの海老原です。

神奈川コース2日目は私の地元、茅ヶ崎での公演です!
茅ヶ崎といえば、サザンオールスターズ、海、しらす…などなど。
サザンの曲は駅メロにもなっているんです!
また、サザンの歌詞の所々に「湘南」や「茅ヶ崎」という言葉が入ってるんです!
また、夏になると湘南の海がよくテレビで流れると少し嬉しくなります。
ちなみに私は実家暮らしなのですが、実家暮らしでもやはり、新宿の職場から茅ヶ崎に着くとなにかと落ち着きます…。
地元パワーなのでしょうか……??
そんなところで、私の地元愛を語るのはここまでにして……笑

文化会館さんは、成人式などで利用したことはあるのですが、舞台を仕込むなどはしたことがないので、搬入からとってもワクワクしてました笑。
会員さんと一緒に運んだりしていると、一緒に舞台を作っているということを実感します!


神奈川コースも引き続き頑張ります!!

海老原


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2023/11/28

本日から神奈川県演劇鑑賞団体連絡会コースが始まりました。九州演鑑連コースが先月26日で終わったので、1か月以上久しぶりの公演で身の引き締まる思いです。
今日はひらつか演劇鑑賞会さんでのコース幕開け、前例会サークル数・会員数クリアで温かく迎えていただき嬉しい拍手を頂きました。

島本真治


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2023/11/27

本日はこの秋冬旅に向けた劇団倉庫での荷積みを行いました。
夏から1ヶ月開いているので状態をチェックしつつ、大きなトラックに満載の荷物をパズルのように組み合わせて積んでいきます。
長距離を走るため、安定感も大事!

この作品もひとつひとつの荷がなかなかの重量なので事故に気をつけていきたいですね。

原田真衣


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2023/11/26

さあ本日は、昨日の読み合わせに続いて通し稽古です。

コレは線引きと言いまして、舞台セットの代わりに、ここにこういう装置がありますよっていう体で俳優たちは稽古をするのですが、通し開始直前の様子です。 なんやかんやで1月ぶりにメンバーが集まって、やる気十分でございます。

音響も仕込んで頂いて、本番同様の環境で稽古が出来る。ありがたい限りでございます。
約2時間20分の稽古を終えて、作・演出のシライケイタ氏からも細かくチェックを頂き、明日はいよいよ倉庫で荷積みです。

そしてコチラは、『サロンドボーテタカヤマ』。出発前の恒例、断髪式。
皆、様々なスイッチを入れて本番に向かうのですなぁ
気合い十分!!
各々方抜かりなく!
出陣じゃ〜!!!

岡山豊明


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2023/10/28


おはよう御座います。
『星をかすめる風』で、囚人と看守役をやっている塚原正一です。
本日は、鴻巣倉庫での荷下ろしでした。
これで九州演劇鑑賞会での公演が終わりました。
1か月後の神奈川、近畿の演劇鑑賞会まで、しばらくお休みです。

塚原正一


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2023/10/27

「星をかすめる風」九州コースが千穐楽を迎えました!とにかく、怪我なく全ステージを完走できました!!頑張ったそれぞれに心からの感謝と労いの拍手を!!!!
ぱちぱちぱち〜〜!!!

そして本日は帰京日です。
東京公演から約2ヶ月間、ずーっっと向き合い続けた星風の世界と少しの間お別れです。 寂しいなぁ…。毎日必死で、終演後のご飯が美味しいと泣きながら食べた日々でした。 本当に暖かい拍手で私たちを支え励ましてくださった市民劇場のみなさま、こんなに幸せな日々をありがとうございました!!
さて、私たちの旅は神奈川、近畿へと続きます。これから出会うたくさんの幸せに胸を弾ませながら、少しの間ゆっくりしたいと思います。お疲れさまでした☆彡

写真は大道具の新庄さんです。
今作ではスクリーンの上げ下げなど、大切なシーンで大活躍です。お土産を選んで、これからお家に帰ります。お疲れさまでした。

小切伊知子


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2023/10/26

いよいよ九州最後の地、佐賀です。会館ロビーには鑑賞会の方が書いてくれた達筆の「星をかすめる風」が私達をお出迎え!


東京公演から続いた怒涛のスケジュールもあっという間に過ぎていきました。
九州各地の鑑賞会の皆さんは、この作品を本当に楽しみに待っていてくれて、愛してくれている事が伝わってくる毎日でした。 私達はその期待以上のもので応えられたのか。もっとああすれば良かったとか、もっと面白く出来る方法はないかと反省は尽きません。

福岡の鑑賞会の方が福岡刑務所で命を奪われた尹東柱の作品を取り上げる事について、 「私達の心の棘である」とおっしゃってくれました。それは私を含めた日本人全てが自覚すべき棘です。
原作者のイ・ジョンミョンさんは、尹東柱と日本人の看守との友情としても描いています。 この壮大なファンタジーを通して「棘」に気づかせて糾弾するのではなく、他に方法があるのだと優しく語りかけてくれるようです。

「植民地の人間に許された自由はこの世のどこにもありません」
劇中の尹東柱の台詞は計らずも、イスラエルとパレスチナの惨状と重なってしまいました。
「レイチェルコリーが死んだ。名前しか知らない同い年の女が死んだ。3月16日、おれは何をしてたか思い出せない」
あるバンドの歌詞です。2003年3月16日、パレスチナの住居を守る為に人間の盾として入った アメリカ人のレイチェルコリーという23才の女性がイスラエルのブルドーザーに轢き殺されました。 イスラエルの後ろにアメリカがいるのは周知の事実で、その4日後にアメリカはイラクへの侵略を開始しました。

今、ガザでは子どもが爆撃で亡くなった時に身元が確認出来るよう、親が子の手足に名前を書いています。 気の狂いそうな行為です。そんな事の為に親は名前をつけたんじゃない。

暴力の連鎖を止めるには、その道がどれだけ困難でも対話しかありません。 それは日本でも同様です。加害の歴史に目を瞑り、あった事をなかった事にする限り、「星をかすめる風」はいつまでもタイムリーな作品になってしまう。

韓国の作家、文冨軾さんは光州事件の記憶を綴った文章の中で「忘却が次の虐殺を準備する」と書いています。
日本人は忘却する事に長けている。都合の悪い事を積極的に忘れていく民族です。忘却に抗う術はしつこく記憶し直し、 語り続けていくしかありません。この作品がただのファンタジーで終わらないのは、 人は困難を乗り越えて理解し合う事が出来る筈だという根源的な願いが込められているからだと思います。

九州を巡演する中で、この作品を愛し、「自分の物語」として受け止めてくれた方達と出会い、演劇の有効性を改めて信じられました。ありがとうございました。

また早く九州来たいなー!

矢野貴大


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2023/10/25




10/25(水)福岡市民劇場最終日ユンドンジュはクリスチャン。舞台のあちこちに散りばめられた十字架。蓄えておる。光を。 ほら、柱の影に隠れて煌めいてる。高速移動中の大木の兄貴。小さくても頼れるヤツ。戯れる人達。跳ねる。爆ぜる。曲がる。劇団代表、北のご挨拶。色紙の贈呈。 終演後のお見送り。こっそり制作部長、福島。



多くの方々に支えられて『星をかすめる風』の幕は上がります。さぁ今日はこれから佐賀で夜仕込み。
飯塚でお世話になった方より頂いた小夜食をバスで頂きました

さぁ楽しもう!

岡山豊明


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2023/10/24


本日は福岡公演2日目です!
劇場入りをしたらまず、舞台のお掃除から始まります!
ちなみにこの写真は私のオペ席から写真を撮りました。

音響さん、照明さん、私達のような専門スタッフさんは各々の機材の電源を入れ、動作確認をします。
この作業がとっても重要なので、しっかりと確認します!

そして、開演の1時間前に会員さんとの対面式です!!
今日も素敵な舞台をお届けできるように頑張ります!!

最後の写真は終演後の舞台です。
写真では分かりずらいですが、もの悲しさが漂う明かりが個人的に好きなので、思わず撮りました笑。

明日が福岡の千穐楽なので気を抜かず、頑張ります!!

海老原 由乃


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2023/10/23

九州での公演もあと僅か…
出発前は長い期間のように感じていましたが、あっという間な日々です。
いや~~~淋しいです、とっても。
九演連の皆さんの熱気と笑顔に励まされてここまでやってこれました。本当にありがとうございます。

さて、佐世保から福岡にやってまいりました。
福岡市民劇場の皆さん、3日間、何卒何卒宜しくお願いします(^^)

三年前取り上げてくださった「キネマの神様」、「あの時カーテンコールの3回目のキッカケになったのは私なんです」 と話してくれた会員さんもいらっしゃって。私にとっても思い出深い作品ですが、皆さんの心に残ってるということがとても嬉しいです。
今回の「星をかすめる風」が同じように、いや!もっともっと大きな作品となって皆さんの心にドドンとお届けできるよう頑張らねば。

さ、気合い入れていきましょう!!

追伸
歴史ある福岡市民会館はロビーも趣きがあります。
人形を見つめる高山先輩もなんだか…なんだか…どんな心境なの?

藤代梓(看護婦 大山)


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2023/10/22

皆々様お疲れ様です! さて、私達「 星をかすめる風公演班 」は昨日、長崎県の佐世保市に舞い降りました☆
移動日という事で、前日にいた諫早市から佐世保市に移動してからは自由時間!
各々美味しいものを食べに行ったり、色々散策してみたり、洗濯物回したり、部屋でダラダラしたり…笑
私も長崎名物のトルコライスを食べました!もー美味しくて美味しくてどうしようかと思いました、食べ終わってしまった…って悲しい気持ちになりました。

ホテル近くの商店街ではよさこい祭りというのが開催されておりとても賑やかで、様々な団体の方々がそれぞれのよさこいを披露されていて楽しそうな姿が眩しかったです。

そんな各自リフレッシュした次の日である今日は、佐世保市民劇場さんの例会*
仕込んで公演本番、バラシてホテルに帰る!という詰め込みデーでした!


照明の明かりつくりの際にだいぶ良い感じに撮れた写真を公開。
なんだかカッコ良く撮れたので皆さんにお裾分けしますね、これがいわゆるエモいってやつなのかな〜


そしてもう1枚、杉山役の北さんと尹東柱役の矢野さんの仲良しな姿をパシャリ!
これは2人が心を通わせるシーンのセリフのやり取りをしていたのですが、段々様子がおかしくなっていったのでタイミングを見計らって盗撮しました✌

あたたかくて穏やかな会員の皆様に、搬入やバラシのお手伝いをはじめ沢山の場面でお力添えをして頂き、非常に嬉しかったです。本当にありがとうございました!


あと会館の自動販売機に人生で初めて見た飲み物があったので記念に撮りました!
さすがに買う勇気は無かったです。冷麺は好きです。

九州の旅も残り数日。最終日まで気合い入れて頑張って行きたいと思います(´▽`)

五嶋 佑菜


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2023/10/21

昨日の長崎県諫早市から佐世保市に移動しています。
佐世保は3年前、「キネマの神様」という作品で訪れた以来です。
当時はまだまだコロナ禍初期で、町も静かだった記憶がありますが、 今日は数年ぶりに佐世保の町の各地で「よさこいさせぼ祭り」がおこなわれる日でしたので、 宿泊場所の近くのアーケード商店街もとても盛り上がっていました。

下関での公演から1ヶ月が経ち、残すところ九州公演もあと僅かとなりましたが、 毎回九州の皆さんには温かくこの作品を迎えていただいています。
ユン・ドンジュという詩人が、最後まで自分の名前を捨てず、自分らしく生き抜いた姿が、 今この時代を生きる多くの皆さんの心に響けばと願います。明日の佐世保公演も楽しみです。

沼田朋樹


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2023/10/20

こんにちは!
「星をかすめる風」囚人役の安田遼平です。
10月20日、大村諫早市民劇場のみなさんへの公演です!

こちらは大道具、雪を仕込んでる所です。
冒頭の福岡刑務所署長の「雷雪」と言うワードには必須のアイテムです!

舞台面の照明機材と音響機材です。
このあと正しい位置にセッティングしていきます。

映像班の池田さん、公演班たよりの編集とかもやってくれています。
元気です。

大道具の塚原さん、写真撮ろうとしたらニコニコしながら逃げるようにどこかへ行ってしまいました。

今日は客席からパソコンを使って、照明の操作しました。
今は舞台にはパソコンは必須アイテムになりつつありますね。

無事に舞台の仕込みも進んでいき、運営サークルの皆さんと対面式です。
班長、北さんのご挨拶(??)です。
北直樹さんは3人くらいいるようです。
会員さんが笑ってくれて和やかな雰囲気に。

運営サークルの方からご挨拶。
今日にかけてきた想いが伝わってきて、嬉しくなると同時に気合が入ります。

そして恒例の、出演者でサインした色紙を尹東柱役の矢野さんからプレゼントです!

僕以外にも4人くらいが撮影していたので、どこを向いていいのか少し困惑されていたかも知れません。ごめんなさい、記念なので!!笑

舞台の方も無事に終わました!
毎日公演をできることはとても幸せです。2020年以降は特にそんな気持ちになる時が多いです。

九州での公演もあと少し。最後まで頑張りたいと思います!!

主に照明を仕込んでいる/囚人役 安田遼平


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2023/10/19

築城約400年のお城の隣、島原での公演です!
石垣に囲まれた珍しい立地の会館さんでした。

本日の搬入はリフトを利用して。リフトでの搬入は様々な危険が伴うため下へ下へと少しずつ慎重に行いました。

この旅では隙間時間に至る所で「何かやってる」人が……。
私は普段写真を撮らない人間ですが、面白くてついつい色々なものを撮ってしまいます。

長かった旅もそろそろ一段落が見えてきました。
大きなトラブルを招く事のないように、気を引き締めて参ります!

原田真衣


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2023/10/18


本日は長崎最終日!乗り打ちバラシではないこの三日間は幸せでした…
美味しいものもいっぱい食べることが出来ました!
しかし我々の舞台を待っている人はいますので先に進むのだ!
更にいい舞台が届けられるようにがんばりたいですねえ…

さて、搬出は大変でしたが会員さんが沢山手伝ってくださいまして無事終わりました~!
怪我無く無事に終わって良かったです。

そして長崎と言えば元劇団員の磯野もえがいるところ!私の同期!
久々に会えて、元気そうな姿を見れて本当に良かった…
また会える日が楽しみです。
さあ、明日は乗り打ちバラシだ!気合い入れていきます!

※乗り打ちバラシとは舞台を建てた日に公演してその日のうちにバラシ、搬出まで終わらせることです

池田咲子


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2023/10/17

本日長崎での公演2日目です。
楽屋にてキャスト陣が髪の手入れをしています。

手入れ前

手入れ後

バリカンは私の愛用品でただ今貸出し中。
アタッチメントでシェーバーヘッドにも付け替えられて髭も剃れる優れもの。 生え際のボカシ処理も自分で出来てちょっと気になった時にも最適です。

さあ!今日も気持ち新たに本番に向かいます。

松橋秀幸


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2023/10/16

やって来ました長崎です!報告は舞台監督助手の中谷です。今日から3日間同一会場での公演…ありがたいですね。 搬入に駆けつけてくれたのは徳ちゃんこと徳永くん(元劇団員)今回も例会運営担当サークルだそうです。 また元事務局長の太田さんも元気な姿を見せて下さいました。


長崎は懐かしい公会堂が取り壊され(跡地は高層の市役所に)例会場は市民会館になっています。 (公会堂跡の市役所)
ここは構造上ステージが地下になっていて実は搬入搬出が大変なんです。 会員さんも含めた人海戦術で長いスロープと階段で荷物を運びます。(長物は担ぎ下ろし担ぎ上げ)その辺りは是非写真をご参照下さい。

(右は搬入後のお茶会)

さらに舞台天井も低いため長崎スペシャルでの仕込みになり劇団員は知恵を集めて奮闘しました。客席からどう見えるのか?楽しみです。


ポーズが決まっています!池田咲子と会員のバレーダンサー(俳優)の青年

会場近くの眼鏡橋

中谷 源


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2023/10/15

こんにちは!
今回の公演で映像オペレーターを務めさせていただいております。
本業は音響部の海老原です。
毎公演、凄い手汗が出ながらオペしてます…笑

本日は移動日です!
宮崎県の都城から長崎県の長崎市までバスで約6時間かけての移動です。

途中、広川でお昼休憩しました。
ちなみに私の本日のお昼ご飯は秘伝のタレをかけた唐揚げです!!
とっても美味しくて大大大満足です!

やっと長崎に着きましたー!!
皆様、長い長いバスの旅お疲れ様です!

この旅を通して分かることが、本当に会員さんの温かさが身に染みて感じることです。
鳴り止まない拍手、会員さんのとっても素敵な笑顔、温かいお言葉。
その全てがわたしにとって頑張ろうと思う活力になっています!!

これからの公演も引き続き楽しんで頑張ります!!

海老原由乃


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2023/10/14


この感動をどう書いたら良いのでしょう!
都城市民劇場さんのみなさん、今日はありがとうございます!!

トリプルコール、スタンディングオベーション、たくさんの「ブラボー」。
惜しみない拍手って今日のカーテンコールのことかな。
ダブルコール後さらに盛り上がる拍手。会員さんたちに応えるべく舞台にかけ戻る先頭は北さん。それに続く私たち。
客席から、舞台上から、お互いに拍手を贈りあいました。

会員数を前例会クリアで迎えてくれた都城市民劇場さん。
朝の搬入お手伝い、ロビー準備、バラシのお手伝いなど、事務局長の三田さんの明るさと会員さんたちのユーモアさが伝わってくる素敵な時間でした


こんなに感動する舞台を観たのは久しぶり。
新しい青年劇場を観た。
シナリオがとても良い。
舞台セットも世界観にぴったり。
涙が止まらない。

舞台と客席、劇団と市民劇場で、良い作品を一緒に創り上げられたのだと実感する1日でした。


傍島ひとみ


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2023/10/13

今日は宮崎市民劇場さんの公演でしたー!
まずは朝から列車に乗って宮崎に移動しました!早起き頑張りました^_^

照明の機材を用意してるところです。
↓↓↓
照明部以外の方にもお手伝いをして頂いています。
いつも感謝感謝です。

照明機材をつり込んでから、大道具を搬入していきます!
会員のみなさまにもお手伝いをして頂いてどんどん搬入して行きます!
ありがとうございます^_^

舞台の立て込みが完成してからみんなでお掃除~~

舞台をきれいにして気持ちよく本番を迎えられます!
皆様からパワーをいただいて、明日からも元気いっぱいがんばれるぞ〜〜!!

長谷 心咲


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2023/10/12


鹿児島国体。
桜島噴火。
今日も鹿児島は賑やかです。
そんな中で小さな事件が昨日宝山ホールで起きました。
市民劇場例会で関連書籍が売り切れたのです❗
尹東柱の詩集を会員さんが競う様に購入されたんです‼️

とはいえ劇団員の仕事が特別変わる訳でもありません。
出演者も毎日演技以外の任務をこなすのです。
中には能力以上の事を抱えている者もいます
皆頑張っているなぁ。


追伸。
板倉哲は来月鹿児島県の高校演劇大会に講師としてお邪魔する事になりました。
上演される演劇部の生徒さんや先生方が元気になる様に、皆さんの心に響く様な言葉を紡ぎたいと思います。
青年劇場に入団した竹森琴美の様にプロを目指すも良いのですが、とにもかくにも私の言葉が演劇や人間を好きになる為の契機になれば嬉しいです。

「星をかすめる風」万歳。
演劇万歳。
鹿児島にて。

板倉哲


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2023/10/11

こんにちは!小切伊知子です!
初めての旅公演、初めての九州、出会う人、物、事柄、全てが刺激的で楽しく過ごしています。 最後までしっかりと堪能して、エネルギーにしていきたいですね!!

さて本日は鹿児島です!
鹿児島は私の同期、竹森琴美の故郷です。
やっほ〜、こっちゃん、元気?笑
市民劇場さんで「キネマの神様」を観て入団したという彼女。
鹿児島ではないですが、私自身も地元の鑑賞会に参加していました。 ひとつのお芝居が人生を変えることもありますよね。そんな瞬間を信じて、今日もがんばります!

ということで、今回一緒に旅をしている、私(と、竹森)の同期たちをどうぞ。

いつもありがとう〜。がんばるぞ〜。

小切伊知子


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2023/10/10

皆様こんにちは!暴れん坊だけど、甘えん坊の囚人役の星野勇二です。
さてさて、今日は熊本公演の2日目ばい!!

毎日お芝居ができ、九演連の皆様に昨日より良い芝居を届けるにはどうしたらよいのかと考えながら劇場に向かう幸せな俳優生活を送っております。

でも、こんな幸せな生活ができるのは、平和だからこそなんだとも改めて思うのです。
ウクライナだけでなくイスラエルでも新たな大紛争が起こっています。
今、様々な紛争地で戦争が起こり貴重な文化財や自然が壊され、何より人の命が奪われ続けています。
戦争が始まる前まず迫害されたのが文化人の方と聞きました。
人の心を豊かにするお芝居、音楽、文学etc、、、絶対守らなきゃ!とカーテンコールでみた会員の皆さんの表情を見て一人の俳優として思うのです。

話は大きく変わってしまうのですが、運営担当サークルの皆様が、 俳優だけでなく今回、熊本に来ていない「星をかすめる風」に関わった演出家やプランナーの皆さんに寄せ書きをしてくださいました。

私にもメッセージをくれた株元知子さんは、元劇団員で、私のパートナーでもある青年劇場女優の武智香織の大親友、 市民劇場だけなく熊本おやこ劇場でも大奮闘している方なんです。
我が家でも話をよく聞いていたので、いつか私も会いたいと思っていたのですが、今日会うことができ大感激! 本当に色々色々感動の連続。
熊本の皆様。近いうちにまた会いましょうね、近いうちに。

クマモンもね。

では!

星野勇二


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2023/10/9


本日は我が故郷、熊本市民劇場さんの例会です。
県立劇場演劇ホールというだけあって、舞台は広いけど客席との距離は感じない程よい距離で、搬入時は遠い距離を運んでくださって助かりました。

そして今日は葛西先輩と明日は中谷先輩の誕生日、仲良くしていただいている会員さんより、ケーキのプレゼント!
ありがたいですね。芝居も無事に終わりまして、私ご当地挨拶ということで紹介されました。

久しぶりのご当地感無量でした、皆さんありがとうございました😊
崔致寿役の島本真治でした。

島本真治


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2023/10/7

北九州での公演もいよいよ最終日 あっという間の6日間でした
連日満員のステージで迎えてくださった北九州市民劇場の皆さま本当にありがとうございます
カーテンコールでの皆さまのあたたかい拍手にとても勇気づけられました


公演を終えた一行は市民劇場の皆さまに見送られつつ次の公演地である熊本市への移動です

2時間半ほどの移動でホテルに
こちらでも熊本市民劇場の皆さまがお出迎えくださいました

そして福岡在住で元劇団員の寺田さんがわざわざ熊本まで駆けつけてくれました!
残念ながらお仕事の都合で舞台は観られないとのこと
それでもこうしてかつての仲間に会いに来てくれる…とても嬉しいです

お土産にお守りもくれました これを持って次からの公演は己を超えて行くぞ!

(思い出話に花が咲いて寺田さんとの写真を撮るのを忘れてしまいました しまった…!)

明日は久しぶりの一日オフ
あいにくの雨という予報が出ておりますが各々鋭気を養って明後日の公演に向かいましょう!

高山康宏


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2023/10/6

10月6日本日の便りは中川がお送りします。
北九州に入って早くも5日目を迎えました。
仕込み、バラシのない芝居だけに集中できる素晴らしい環境に心から感謝して日々のステージを創造しています。本当にありがたい事です。ありがとうございます。
そんな日々の日常を少し見ていきましょう。

こちらは楽屋で行動表を確認している3人組です。左端から(矢野、塚原、高山)塚原君はスマホの写真に撮ってるみたいです。矢野君は踊ってるのかな?

その頃舞台では照明さんが灯りづくりをしています。
哀愁漂う後ろ姿は安田君です。多分…。その隣の女性がライティングユニオンから来てくれている上野沙和さんです。 その後ろのちょっと見切れているのが劇団照明部の河﨑さんです。

こちらも同じく照明さんの灯りづくりです。左は先ほどのライティングユニオンの上野沙和さん。センターの灯りの中にいるのが劇団の若手の、長谷心咲さんです。 その奥が先ほどの河﨑さんです。

楽屋に戻るといつも賑やかで楽屋を楽しませてくれている星野君が不思議な笑顔で待ってました。
いつもありがとう。

それでは今日も精一杯舞台を務めさせていただきます。楽しみにしていて下さい。よろしくお願いします。

中川為久朗


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2023/10/5

北九州4日目、旅もそろそろ折り返しというところでしょうか。
北九州公演は6日間あり、東京公演から休む間もなく続いた九州ステージでしたので、少しゆっくりできているところです。
北九州は一年前、「あの夏の絵」という作品で製作として訪れました。 北九州の若者たちと関わり公演した個人的にとても思い出深い場所です。

今日まで、九州の各地を回ってきましたが、皆さん共通するところはお芝居が好きということ。 この作品の魅力もちゃんと伝わっていることが、毎回カーテンコールの温かい拍手で感じられています。
あの時代を生きたユン・ドンジュの詩は、とても力のある芸術です。多くの皆さんの今の時代を生き抜く糧となればと思います。
九州各地に拡がる運動の輪を、全国に繋げていけるよう、明日も頑張ります!

沼田朋樹


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2023/10/4

さて、北九州市民劇場3ステージ目です。 同じ劇場でセットを建てっぱなしで公演出来るのは、ほんとに嬉しいですね。東京公演から怒涛のようにスタートした旅公演、身体も休まる・・かな。

「かな」としたのには訳があります。小倉にはコイツがいて、中々休ませてくれません。
「正式名称は『宇宙七曜星の精』春分・秋分の前後に太陽の光が頭部の空洞に差し込み、歩道上に北九州市の市花「ヒマワリ」の影ができる仕組み」
らしいです。他にもマカロニ星人やペンネ人間など様々な愛称で親しまれているそうな。

似た像が立っている。高山星人とか高山人間とか呼ばれているのだろうか。

思えば、私の初めての北九州市民劇場さんとの出会いは「族譜」という作品でした。
日本の行った侵略戦争における、朝鮮の人たちの命まで犠牲にした「皇民化」政策の一部である「創氏改名」がテーマであり、 今回の「星をかすめる風」でも「名前を奪う」という世界でも例を見ないその悪政は、尹東柱という一人の若者を苦しめ、死に追い込みます。

「名前には個人を特定する役割だけでなく、一人の人間の記憶や夢や希望が全て込められています」
劇中、尹東柱の台詞です。
私の高2になる長男が生まれた頃、同じ名前の生まれたばかりの赤ちゃんがある事故にあったとニュースで知りました。
どんな気持ちでその名前を付けたんだろう。どんな大人になってもらいたかったんだろう。
子どもの不幸な事故・死の数以上に苦しみ続ける人がいて、悲しみ続ける人がいる事を忘れてはならない。

矢野貴大


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2023/10/3


北九州市民劇場例会2日目です。
去年の10月にも同じような角度から小倉城の写真をアップした記憶があります。
北九州市民劇場が軸を担って取り組んでくださった「あの夏の絵」実行委員会公演から、ちょうど1年経つのですね。

そして今回、市民劇場の皆さんのご尽力で10月7日まで6日間6ステージ、 同じ会場で(飾りっぱなしと呼んでいます)公演できる有難さ!

…でも、ただのんびりしているわけではありません。
早めに楽屋入りして全体会議を開き、9月に行なった東京公演の到達点を確認し合ったり (在京メンバーは先月のうちに開かれました)、 市民劇場の皆さんに記念にお渡しする色紙に出演者全員でサインをしたり、 こういうゆとりがあるからできることがたくさんあります。

そうしたあれこれもやりつつ、今日もしっかりと舞台をつとめました☺

看守長役・広戸聡


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2023/10/2


朝、涼しい。
秋を感じる。

直方市民劇場の皆さんがお見送りに来てくださいました。
出発直前にご挨拶を頂いたとき、
もう一度観たい、 サントラは無いの?、 会員数を増やして2回公演を目指す、
等々、作品の感想やこれからの市民劇場についてお話ししてくれました
とにかく明るくて活力に溢れている。
お見送りのとき、バスが見えなくなるまで大きく手を振ってくれた。ぴょんぴょん跳び跳ねながら手を振ってくれた。

こちらまで明るくなれる、素敵な直方市民劇場さんです。

それでは向かいましょう。
北九州市民劇場さん例会へ!
会館は北九州芸術劇場、中ホール。
『あの夏の絵』の実行委員会公演で訪れたのが直近です。
思わず沼田とパシャリ。
彼はこの会館で、実行委員会公演で、現地での製作デビューをしました。
戻ってきたねぇって声をかけると「俺の原点だよ」って。

仕込みも流れがだいぶ出来ました。
問題となっている部分が浮き彫りになってきて、公演班全体でスキルアップしています。
私も負けないぞ。

対面式では事務局長の民谷陽子さんが 「(『星をかすめる風』は)芸術が主役」 と仰ってくれました。

その言葉を聞いて、芸術、文化活動に心を傾ける市民劇場さんたちも主役になる作品なんだ、と思いました。

みんなみんなが主役になる『星をかすめる風』、北九州市民劇場さんとの例会。
さあ!
今日から7日まで全力で駆けるぞ!

傍島ひとみ


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2023/10/1


こんにちは!本日は直方市民劇場さんの公演です。
公演班は前日に直方市に入ったのですが、宿で会員さんからのあたたかく元気なお出迎えもあり、本日は皆朝から元気いっぱいな様子。


搬入から会員さんにお手伝いいただきました~!ありがとうございます(^^)其処此処で楽しげな笑い声が聞こえてきて、こちらも励まされます。


美味しいお弁当に添えられたメッセージカード、ハングルで「星をかすめる風」と手書きで一つ一つ書かれています。感動…!!
対面式では皆さんの作品に対する期待がひしと伝わってきます。いただいたパワーは十分。さあそれを糧に本番行くぞ~!オー!


本番後、カーテンコールのあたたかい拍手と「すぐに立ち上がれなかった位感動しました」という感想に胸がいっぱいです。
笑顔をたくさんいただいた直方での公演でした。またお会いできる日を心より楽しみにしています★

藤代梓(看護婦 大山)


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2023/9/30


田川市での公演を終えて本日は次の公演地である直方市への移動日
といってもクルマで30分ほどの距離なのであっという間の到着です

お宿に到着すると直方市民劇場の皆さまが横断幕でお出迎えくださいました

青年劇場の公演を心待ちに今日までご準備くださりありがとうございます
皆さまから元気をいただき明日の公演もはりきって頑張りたいと思います!

高山康宏


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2023/9/29


おはよう御座います。
『星をかすめる風』で、囚人と看守役をやっている塚原正一です。
本日は、田川での公演でした。
僕自身は、『キネマの神様』のスタッフ以来の田川でした
会員さんも暖かく迎えてくれました。
会員さんあっての公演ですね。

いいお天気にも恵まれた良い公演でした。

これからも元気に頑張って公演班は、次の直方に向かいます。

塚原正一


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2023/9/28


本日、飯塚市民劇場での公演2日目です。
今日も会員の皆様に心に残る舞台をお届け出来るようスタッフ、キャスト準備に余念がありません。
今日も素敵な出会いがありますように。

大木 章


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2023/9/27

こんにちは! 「星をかすめる風」囚人役の安田遼平です。 9月27日、飯塚市民劇場のみなさんへの公演です!

こちらは看守たちの小道具やら、囚人が繋がれてる縄がスタンバイされております。
中川先輩、高山先輩が小道具も担当してくれております!!

今回が初旅の看護婦、上原役の小切さん。
写真撮っていたらやって来ました。まだ旅にはなれていないそうです笑

そんなこんなで運営サークルの皆さんと対面式です。
班長、北さんのご挨拶。

運営サークルの方からご挨拶。 出演者でサインした色紙を尹東柱役の矢野さんからプレゼントです!

東京公演の最中に先輩方が、色々考えてデザインしてくれた色紙、かっこいいんですよ!!!

舞台の方も無事に終わました!写真はありません、あしからず。
カーテンコールで私は下手(客席から見て左側)にいるのですが、 みなさん嬉しそうなお顔で、特に最前列の3名のご婦人の笑顔がとて
も素敵で嬉しかったです!!

嬉しさと「明日からも頑張らねば!」と気合いが入ります。
しっかり休んで、明日の飯塚での2ステージ目もがんばります!!

囚人役 安田遼平


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2023/9/26


本日は大分市民劇場での公演でした!

朝から仕込んで明かりのチェックをして本番にそなえます。

本番中、私はピンスポットライトを使って役者さんに光を当てています。
会場によって条件などが変わってくるので、毎日色々な発見があり、楽しくやっております。

普段はあまり会員さんと交流する時間が無いのですが、、、本日は対面式に参加出来ました。

会員さんからの暖かい拍手で元気が出ます!!

明日からも頑張ります!

長谷 心咲


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2023/9/25

本日は別府市民劇場さんです。
今日の小屋(劇場)はとっても綺麗な劇場さんでした!外観と客席の白と赤のコントラストが素敵ですね。

楽屋口を入るとオリジナルの大きなボードが出迎えてくれて驚きました。じっくりと皆さんからのメッセージを読ませていただきました。


私はここでの公演は3年前の「キネマの神様」が初めてでした。
その時にもご用意してくださっていたのですが、各楽屋にメッセージ付きの綺麗なお花が!
それぞれ違う花違うメッセージと、細やかな心遣いがとても嬉しかったです。

そして沢山の楽屋見舞い!お腹いっぱいで幸せになりました。
全部美味しくて一つずつ感想を書くと長くなってしまうので一つだけ、温泉卵がとっても美味しかったです。
楽屋内でも「お醤油が美味しい!」と話題になっていました。
カトレア醤油という名物のお醤油だそうです。どこかでお目にかかれたら買って帰りたい……!


皆様とても暖かく迎えてくださり、その手厚いおもてなしに見合う作品をお観せ出来ていたら幸いです。

原田真衣


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2023/9/24

本日は下関から別府に移動します。

チャーターバスに乗り合って出発します。
今回のツアーにて移動のチーフを担ってくれています高山さん。
頼もしい漢であります。

そして温泉の街別府に到着ツアーメンバーは各自、別府探索へと消えていきました。

明日の別府公演に向けて英気を養う一同でございました。

岡山豊明


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2023/9/23

下関市民劇場の公演も三日目の本日がラストステージ。
ようこそ下関へ!と迎えていただき、連日のスタンディングオベーションとトリプルコールの大カーテンコール!

ふと見上げれば、雲にも秋の気配。

本日は本番前に対面式があり、運営サークルの皆さんと劇団員一同であらためて労を労いあい、最後まで一緒に頑張りましょう!とエールの交換。


本日の公演も素敵な空間を作れました!撤収作業も会員さんのお手伝いもあり無事に終了。
見よ、この満載の荷物!でも、本当に会員さんの熱い反応は疲れを忘れさせてくれるのですよ。

下関市民劇場の皆さま、本当にありがとうございました!
本邦初お目見え?事務所の看板息子「白玉君」にもありがとう~(#^^#)

なるべく早く、再会したものですね。お疲れさまでした!

北直樹


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2023/9/22

下関市民劇場2日目です。
九州コースでなぜか山口県にある下関での公演。 山口県萩市出身の私には特別な思いがあります。
私の母が20年近く地元の人とサークルを作り、1時間以上かけて下関市民劇場に参加していました。
今年96歳になり、さすがに観劇はできませんが、母にとって大事な時間でした。



写真は白い雪を降らせるために仕込みをしている黒い集団です。

照明  河崎 浩


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2023/9/21

皆様こんにちは!
「星をかすめる風」囚人役暴れに暴れまくる囚人役の星野です。
さてさて、東京公演が終了し星~班は九州の皆様のもとに伺います!
九演連初日は下関市民劇場の皆様との出会いです。
思い起こせば3年前、、、 中止延期が、相次いだコロナ禍の中で九演連の復活例会が下関での青年劇場のお芝居「キネマの神様」でした。
私も「物売り」役として出演していたので再び下関で役者として舞台に立てたことに感慨深い思いでいます。
幕があいたときの大きな拍手は今でも忘れず私の心の中に残っています。
キネマとは少し違い、シリアスな作品である「星をかすめる風」が 会員の皆様にどううけとめて頂けるかなと思っておりましたが、 終演後はスタンディングのトリプルコール、、、ワタクシ、涙が止まりませんでした!

下関市民劇場の皆様、明後日まで最高の舞台を届けます!
是非、綺麗な詩と、文化の大切さ、人間のつながりがの大切さを味わって頂けると嬉しいです。
それでは!

星野勇二


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2023/9/20


東京公演千秋楽から3日後の今日は、羽田から北九州へ飛び、バスで下関へ。
道具満載のトラックは陸路まっしぐらです。
いよいよ九州から始まる全国公演がスタートしました。

羽田空港では待ち時間を利用して、公演班生活を支える舞台以外の仕事ー我々は内務といいますがーの打ち合わせ会議を発見! (このみなさんは多分移動部)我が劇団は、こうした仕事を製作任せにしないでみんなが分担しています。

北九州空港出発時はにわか雨に見舞われたものの、藤田事務局長や運営担当サークルの皆さんが出迎えてくれた下関は傘要らずでしたよ。
明日の九演連初日が楽しみです。よろしくおねがいします!

葛西和雄


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2023/9/19

皆様お疲れ様です!
さて、先日無事に紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAでの東京公演を終えた「星をかすめる風」班は、いよいよ明日から九州へ!という所まで来ました*
出発前日の今日は、旅公演の為の荷積み!
大きな11tトラックに舞台装置やら音響照明映像機材やら小道具やらを試行錯誤しながら、
えげつない暑さと戦いながら、整理しながら、確認しながら、とにかく乗せて行きました。さながら巨大なテトリスです。

3種類あって各自好きな味を選んでワイワイパクパク。
冷たくて美味しくて非常にありがたいお恵みでした…!北さん!ありがとうございました!感謝!

これから行く九州はもう少し穏やかで涼しい気温であれ~と願っていますが、東京とあんまり変わんないのかなあ。

暑さと荷積みとの戦いに必死になっていたおかげで、写真は全く撮れず。
ガリガリくんの他に撮れたのはビタミンカラーな黄色い先輩方のツーショット☆
岩波みどりさんと演出助手であるお2人は、映像最強お姉さんコンビです。


というわけで!
明日から始まる旅、全員怪我なく病気なく楽しく無事に巡りきれるよう、舞台監督助手としても精一杯努めたいと思います。頑張るぞーう!

五嶋 佑菜


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