青年劇場友の会



会員の声


 青年劇場さんとの出会いは、「愛さずにはいられない」と記憶しています。私は子どもの頃より芝居(歌舞伎・人形劇等々)、落語が好きでした。特に歌舞伎には興味を覚え、憧れて大道具の仕事に就きました。大道具の製作、また舞台に携わる中、舞台の背景画に魅力を感じ、今も背景絵師として仕事をさせて頂いています。
 青年劇場さんの芝居は30年以上観て参りました。その魅力は、笑いあり涙ありの正に、現代の歌舞伎芝居であると思います。また芝居内容の豊富さと共に、個性豊かな役者さん、スタッフさん、舞台装置を観る事も楽しみのひとつです。新しい劇団員の皆さんが、公演毎に活躍して行く姿を観るのも嬉しい事です。観劇後に、役者さん、スタッフさんと交歓の場は芝居作りになくてはならない最大の魅力でもあります。
 今後も現代に生きる本当の歌舞伎芝居(時代劇、現代風刺劇…)として、楽しい時間と空間を提供し続けて頂きたいと思っております。

長澤英彦(歌舞伎背景絵師)