公演班だより
2011年のたよりは →
こちら
2015/3/22
「青ひげ先生の聴診器」の全ての日程を3月22日、福島市公会堂にて無事終えることが出来ました。冒頭から凄く笑っていただき、また、シビアなシーンでは、深いところで感じて下さっているようで千秋楽に相応しい公演となりました。福島の方たちに喜んでいただけたのは、何よりも嬉しいことでした。
今回の全国公演に深く関わっていただいた方々も千秋楽と言うことで、わざわざお越し下さり、口々に「後半は、何だか知らないけど涙が溢れて仕方なかったよ」と言って下さっていました。福島という土地で観ていると言う思いと、また、会場の深く温かい反応もプラスされ、さらには、ここに至る様々な思いも喚起されての涙だったようです。最初から最後まで、泣きっぱなしのお医者さんもいらしたようです。
司会をやっていたので、余裕がなく、打ち上げの写真は撮っていませんが、とても楽しく感動的な幕引きとなりました。劇団側からの最後の挨拶をなさった創立メンバーの小竹さんの言葉に、参加していた約70名は聴き入っていました。
きちんとピリオドを打てた公演となれたことはとてもとても嬉しいことでした。創立メンバーから、入ったばかりの新人までいる幅広い公演班だったからか、とてもアンサンブル良く、楽しい旅公演となりました。
各地でこの公演を支えて下さった皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした!!
杉本光弘
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2015/3/21
おはようございます。
青ひげ班の塚原です。
今日の青ひげ班は、甲府〜福島に移動しての夜仕込みです。
みんなで、劇団のバスに乗っての移動です。
学校公演と違って仕込み班だけでもたくさんいるのでバスは、にぎやかです。
劇団専用のバスが持てるのも、応援して下さる方々のおかげです。そのバスに乗っていざ福島へ。
実は僕は、福島市が初めてです。このように行ったことのない土地に行くのも旅公演の醍醐味です。
さあ、これから夜仕込み、明日は今回の旅の最後の公演です。頑張って行きましょう。
塚原正一
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2015/3/17
こんにちは!小児科医、安藤真由美役の大山秋です。
やってきました!山形県鶴岡市!秋田出身の私としては、同じ東北人として朝から気合いが入ってしまいました。
『今日はどんな出会いが待っているのかしら‥』
『どうでしょう‥どうかしらね‥』
本日は庄内医療生協創立50周年記念事業としての公演。鶴岡中央公民館での400キャパという素晴らしい空間。2ステージも有り難いです。
昼も夜も真剣に、そして大いに笑って観て頂きました。いがったいがった!鶴岡の皆さん、本当に有難うございました
(^-^)
2ステージの間の食事休憩。
春の陽気に誘われて、スタッフさん達がお外でお食事♪
『すっかり春ですね〜!』
では、残りラスト2ステージ
青ひげ公演班一同、元気いっぱい頑張りまーす(^-^)
大山 秋
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2015/3/16
今日は仕込み日。山形県鶴岡市にやってまいりました。明日は今旅初の1日2st。スタッフは皆元気です。
担当は眞喜志でした。
眞喜志康壮
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2015/3/15
仙台から鶴岡へ。
みんなでバス移動。
わいわいがやがや。
トンネル抜けたら、雪国だ。
今日は、藤木久美子が生まれた日。
何回目かは、語るなかれ聞くなかれ。
さぁ、明日も、がんばるぞ。
あおきみきとも
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2015/3/14
青ひげ先生役をつとめている葛西和雄です。
「青ひげ先生の聴診器」初めての東北、しかも震災4周年を迎えた被災地にやってきました。
私のふるさと塩釜の隣の市 、多賀城市文化センターでの上演です。
宮城県民医連(宮城県民主医療機関連合会)の60周年記念事業として取り組まれました。
開場の一時間以上前から写真のように行列ができ、1120席の客席はビッシリ埋まりました。実行委員はじめ入りきれない方には、ロビーでモニターを見ていただいたそうで、一度きりの公演なのが心苦しい限り。
ひと月前の集計では厳しい状況だったそうですから、それからの取り組みのダッシュやご苦労に感謝です。
ドキドキで迎えた幕開きから大きな笑いやどよめき。出演者もスタッフも、震災被災地で上演している緊張感を感じながらでしたが、1000人を超える客席のダイナミックな反応に舞台もこたえることができたのでしょうか、カーテンコールではあちこちで手が振られ、地元出身者の私は感無量でした。
終演後、母校塩竈高校演劇部の皆さんが楽屋に。私が在校中は演劇部がなかったのですが…。後輩たち、がんばって!!
開演前の司会は中学同級で奔走してくれた実行委員のYさん、堂々と明るい声で盛り上げてくれました。還暦を迎えた我が同窓生たちはじめ地元からも多数駆けつけてくれました。
一生に一度の晴れの舞台をつくってくださった皆様、本当にありがとうございました。
最後にご当地出身者としてのご挨拶、こんなことを話させていただきましました。
「 (前略) ちゃっこいころから高校卒業まで、塩釜の、特に坂病院近辺の空気をいっぱい吸って育ちました。今回の舞台、私を育んでくれた皆さんを思い出しながら、そして震災以降の困難と闘っておられるみなさんへの想いを込めて創り上げてきました。
青年劇場は、お千代さん役の小竹伊津子さんはじめ諸先輩が創立し、昨年50周年を迎えました。創立からの高い志で、これからも時代に向き合う作品を創り続けていきます。是非またお会いしましょう。」
葛西和雄
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2015/3/13
宮城県多賀城市民文化センター移動仕込み
家持ゆかりの地
鵲の渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける
大伴家持(百人一首から)
陰暦7月7日の夜、牽牛星と織姫星を会わせるため、鵲が翼を並べて天の河に渡すという想像上の橋。
これに見立てて、家持が久しぶりに、恋人に会う心のときめきを歌ったのでしょう。
私の解釈です。
君の声、君の笑顔は
何処へ
冬の枯れ野にひとりかも寝む
前政人
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2015/3/11
3月11日、紀伊國屋ホール公演は2日目にして千秋楽でした!
前日同様、チケットは既に売り切れ!本当にありがとうございました!
今回のステージは僕も観劇いたしました。冒頭の場面から会場内に響く笑い声。舞台を見つめる真剣な眼差し。終演後も、「あの場面が良かった」「いや、あの場面も素晴らしかったよ」「やっぱり生で舞台を観るのはいい」など沢山の声が溢れていました。
これからも公演班は、3月14日宮城県の多賀城文化センター、3月17日山形県の鶴岡中央公民館、3月20日山梨県の山梨県立県民文化ホール、そして3月22日福島県の福島市公会堂と、各地の公演を頑張って参ります!
水谷恒平
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2015/3/10
いよいよ紀伊國屋ホールでの公演が始まりました!
これまでの「青ひげ」の公演をやり遂げて、一段とパワーアップした公演になること間違いなし!と信じ、公演班一同がこの2日間2ステージに臨みます。2ステージとも既にチケットが既に売り切れ!ありがとうございます!
初日のステージは…大成功!お客様から「素晴らしかった」「本当に面白かった」「またこういう作品をやってくれ」など沢山のお誉めの言葉を頂きました。
明日は、紀伊國屋ホール2日目です。また満員のステージで公演が出来ることに感謝し、やり遂げたいと思います!
水谷恒平
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2015/3/8
今日は神戸での公演です。
本日の会場は大型トラックが搬入口に近づけられないので、2tトラックを2台レンタルしてピストン輸送での搬入です。開演が14:30なので、7:30から始めました。
兵庫民医連実行委員の方々が、皆さんお忙しいなか長時間に渡りお手伝いしてくださり大変助かりました。
公演本番は、これも実行委員会の皆さんのおかげで大勢の観客で会場が埋まり、大成功で終える事が出来ました。
とても思い出に残る公演でした。
大木章
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2015/3/6・7
皆様こんにちは。
浜北・京都とあたたかく迎えて頂いた『青ひげ〜』公演班。
6日はお休み、7日は神戸へ移動です。
みな思い思いの休日を過ごし充電したことでしょう。
かくいう私高山はレンタサイクルであちこち回って参りました。
こうやっていろいろな景色を見られるのも旅公演ならではです。
次の公演は「兵庫民主医療機関連合会」の皆様との出会い。素敵な公演にしたいです!
大道具・高山康宏
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2015/3/5
浜北から朝移動。新幹線でやって来ました京都!!
個人的な事ですが、京都は筆者の第二の故郷。大学時代の四年間京都市民でした。
本日の会場、府立文化芸術会館は私が所属していた演劇サークルでも上演実績有り。座席数四百のコンパクトな空間。セリフ劇にピッタリです。舞台上の息遣いも最後列座席まで届きます。てことは客席の欠伸やいびきも演者に伝わります。今晩のお客様は如何に…。
恒例の対面式。主催者の皆様と劇団員でパチリ。どうかお手柔らかに〜。
結局本番は最初から最後までお客様は豊かに反応して下さいました。鳴り止まぬ拍手に包まれたカーテンコールでは佐々木酒造のお酒「九条」を頂戴しました。嬉しいです。これは筆者が一人で飲み干して、9月東京公演「真珠の首飾り」の演出成功のエネルギーにします。
京都在住の筆者の息子も観劇。身内から面白かったと言われるのは嬉しいもんです。
追伸。終演後京都在住の森脇京子さんと痛飲したことはここだけの秘密です。
板倉哲
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2015/3/4
みなさんこんにちは。私たち“青ひげ一行”は、ひとまず3/1・2・3と自宅に戻り、ゆっくりと体調を整えた者?バイトに励んだ者?次回作の稽古に臨んだ者?等々それぞれに時間を過ごし3/10・11の東京公演を前にした旅に改めて出発!今日3/4は浜松市浜北での夜公演です。
開演に先立って女医先生の「…みなさん一緒に楽しみましょう」の言葉で幕をあけ、舞台の滑り出しも順調、劇中の研修医を前に展開される医療現場の実情を語り合う場面やさまざまな展開に集中してくださる観客。
終演後の交流会では、母親が医療従事者と言う青年が「病院内の忙しさがよくわかった、またセリフにあった差額ベッド代の意味をもっと知りたい…」と語り、医療関係者は「舞台全体が実にリアルで、個々の事例をこんな舞台にまとめる作家はすばらしい…」、「リアルなゆえに胸が痛む場面もあったが、自分たちの仕事の意味を再認識する事ができた」「すべての医大を訪問して公演案内をした結果、医大生が4人観劇してくれた。ぜひ感想を聞いてみたい」などの声がありました。
そして、忙しいけれども“演劇”に出合い“演劇”の魅力を知ったのでこれからは自分が、観劇の場づくりに関わって行きたい!の宣言もあり、取り組んで良かったと言っていただけました。
今日の浜松公演のために遠方から駆けつけて下さったみなさん、地元周辺のみなさん、本当にありがとうございました。
写真は、家庭的なお店を貸切りで行われた交流会風景。
伊藤かおる
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2015/3/1
この日は石川県金沢市から東京に戻る。
ルートとしては金沢駅から越後湯沢駅で移動し、MAXとき新幹線で東京に向かう。
途中、一面の雪景色の銀世界に包まれました。
鮮やかな色彩に青ひげ班は息を飲む。
疲れも吹っ飛び、また頑張れそうです。
横矢翔剛
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2015/2/28
はじめまして。新米看護師、山田舞香を演じています小泉美果です(^ω^)金沢公演の2日目の担当です。よろしくお願いします!
幸せなことに今回は旅初の「立てっぱ」でした!!
今まではその日の内に仕込みをして→本番→バラシ、翌日には別の会場へという流れでしたが、昨日のうちに仕込み&本番も終えているのでいつもより時間的にも環境的にも余裕がありました!
これも実行委員会のみなさまのおかげですね。ありがとうございました^ ^
今日も水戸黄門のシーンでは笑い声がたくさん♪うれしかったです。
写真は仲良しの美春せんぱいと♪
では「金沢にまた来て美術館巡りをしたい」小泉でした。
小泉美果
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2015/2/26
おはようございます!
青ひげ先生の聴診器公演班大道具の林田です。
本日は大阪駅から金沢駅への移動日です。
9時42分発のサンダーバードに乗って金沢駅に12時20分頃に到着!
タクシー乗り場でタクシーを待つ横矢くんをパシャリ(*´∀`)♪
ふと立ち寄った所での1枚。
あー落ち着くなぁ…。
さて、明日は12時からの仕込みで18時30分の開演です。
明日見に来てくださる皆さん待っててね♪
林田悠佑
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2015/2/24
大阪にやってきました!
「青ひげ」班初の関西入り。電車の中、歩く道すがら、右も左も関西弁!
おっ、イカす広告あるやん!撮るやん!
搬入搬出時共に主催である大阪民医連の方のお手伝いがあり本当に・・・ほんまに助かりました!
幕開きの水戸黄門劇団から拍手で迎えて下さり、演じる側も気を引き締めて舞台にのぞみました。さて、どんな感想をお持ちになったでしょうか?
研修医太郎役の私は大阪出身という事でカーテンコールで挨拶もさせてもらい、小学校時代の恩師二人からサプライズの贈り物まで。撮るやん!どやさ!
青ひげの台詞に「患者との信頼関係を取り戻す為に」とあります。
なんたらミクスに効果がなかった事が鮮明になり、経済格差は今後ますます広がるでしょう。
新聞に、ある中学生が視力検査の結果の用紙を親に渡さず捨てたという記事がありました。日々の生活費のやりくりで苦労している親に、さらに医療費で迷惑をかけられないと。
子どもがこんな事を心配する世の中、このままにしていていいはずないんです。権利としての社会保障は、生まれた時からその子のものなんです。
ジャーナリズムとしての演劇を模索し続ける事が、問題を浮き彫りにし、その渦中で苦しんでいる人とつながる為の手段だと信じて。
次は金沢です。新幹線でなくサンダーバードでGO!
矢野貴大
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2015/2/22
岡山出身の大嶋恵子が岡山公演の報告をさせて頂きます。
岡山民医連青ひげ公演実行委員会による公演、700人以上の皆様に観ていただくことができ、喜びで心がいっぱいです。
早朝からの舞台道具搬入には、病院関係、市民劇場、高校の演劇部の生徒さん約25人ほどのお手伝いがあり、朝から活気に溢れ、さすが岡山だなぁ…とうれしくなりまし
た。
実行委員長で内科医の高橋淳先生の舞台前の挨拶がすばらしい!「お芝居はライブで
す。生涯でたった一回の公演。二度とありません。医療の仕事も同じです。今日はど
んなライブが繰り広げられるか、たのしみましょう」(^^)
この挨拶が客席の緊張をほぐしてくださり、幕開きからあたたかい拍手、はじけるよ
うな笑いと反応。
ほんま岡山の皆さんはぼっけえあたたけぇもんじゃ…おお、つい岡山弁が…(^^)
夜の交流会では、この公演を何としても成功させるために、奮闘されたお話を聞き、
皆さんの努力の上で私達の公演があることの意味と感謝をあらためて感じたものでし
た。
「生きる力が溢れたお芝居」玉島協同病院の看護師さんの力強いメッセージが忘
れられません。
岡山のみなさんほんとうにありがとうごさいました。また、お会いし
ましょう(^^)/
北原秀子役[大嶋恵子]
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2015/2/14
さて、これから一旦帰京。
怒涛の九州ツアーでした(;・д・)
でもでも、実行委員会の皆さんの熱いアツイエネルギーをビシビシ浴びて、身も心も引き締まる一週間でしたε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
昨日の長崎公演も800人を超えるお客様が笑顔で迎えてくださって、カーテンコールでは胸が熱くなりました(T^T)
長崎民医連は全国でも組織的には小さいそうですが、「この公演は必ず成功させなくちゃ!」と実行委員長の山口先生と事務局長の森さんを中心に大奮闘してくださり、長崎公会堂の二階席までお客様が入るほどに!!
夜の交流会では実行委員会の皆さんの素敵な笑顔とお話に、またまた胸が熱くなりました。
また是非とも再会をはたしたい、そんな思いを胸に大好きな『ちゃんぽん』を味わっております。
さぁ、次は岡山県!!
☆写真は交流会の1コマです☆
瀬戸彩乃(相楽満子)
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2015/2/12
公益社団法人 福岡医療団による福岡市民会館での公演でした。
若い世代を主軸に友の会や、経験を積んだ方々がサポートしながら動くというみごとなチームプレー。顔合わせのロビーは、青ひげ先生のブルーのジャンバーに色どられ、当日1200枚のチケットが売られ、1000名のお客様の入場に胸が熱くなりました。
実行委員長の山本一視先生の、劇団の歴史からの深い愛情を感じられるご挨拶に涙し、共にいい舞台を作りましょう の声に客席と舞台が一つになり1000名のお客様のあたたかさにつつまれた公演になりました。
交流会の若い先生、看護師、事務職の方、友の会の方の一人一人の声が、この作品に取り組んだ事で一つになっていくのを深く感じました。
参加した劇団員も探ることがたくさんあった交流会でした。
福岡のみなさん本当に本当にお疲れ様でした。
そして、飯塚や大牟田から足を運んで下さった方々、元劇団員のたかおようこさん、松林やえこさんにお会いできて嬉しくありがたく。
本当にありがとうございました。
藤木久美子
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2015/2/11
みなさん、こんにちは。青ひげ班新メンバーの湯本です。
地方公演の初日は、北九州市小倉です。さすがに旅初日は、新たに用意するものもたくさんあって大忙し!今日は青ひげオリジナルTシャツも届きました。
開演するとお客様の笑いが随所で起こり、舞台を盛り上げて下さいました。新しい船出となった「青ひげ先生の聴診器」、これから千秋楽の福島公演まで元気に巡っていきたいと思います。
Hiromi Yumoto
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2015/2/10
おはようございます。
青ひげ班の塚原正一です。本日の青ひげ班は、北九州に飛行機で、移動しての夜仕込みです。
北九州は2年前に『普天間』の九演連の公演で、訪れて以来、僕にとっては2度目になります。確かその時の旅公演の最初も北九州でした。
東京の俳優座劇場での公演も無事終えて、北九州の方にどうこの作品が、受け止められるか、今から楽しみです。
この作品は、見ている方に楽しんでもらえる作品だと思っています。それでは、夜も遅くなり明日の本番もありますので、これで失礼させていただきます。
塚原正一
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2015/2/8
「青ひげ先生の聴診器」俳優座劇場での公演が終了しました!
終演後の沢山見られた笑顔。わざわざ「素晴らしかった」「面白かったです」と声を
かけて下さる方もいらっしゃいました。
これから全国各地の公演がありますが、全国にこの感動が広がっていくように公演班
一同、頑張ってまいります!
また東京は、3月10日19時、11日14時から紀伊國屋ホールで公演があります!11日は売り切れですが、10日はまだお席がありますので是非観に来て下さい!
制作担当 水谷恒平
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2015/2/6
いよいよ「青ひげ先生の聴診器」がスタートしました!病院が舞台の、「どう生きる
か」をテーマにお贈りするハートフルコメディです!見終わった後、誰もが前向きに
生きる楽しさを感じて頂ける作品です!
初日から沢山のお客様の笑顔が見られました!ありがとうございました!
制作担当 水谷恒平
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2015/2/5
「青ひげ先生の聴診器」昨日は、俳優、演出部そろって舞台稽古をいたしました。劇
団稽古場と違って、劇場空間をしっかり自分たちのものにしていく作業は続いていま
す。
いよいよ今日5日が初日となりました。
みなさん、4年ぶりに帰ってきた「青ひげ先生の聴診器」、公演班一同、俳優座劇場
でお会いできるのをたのしみにしています。
大嶋恵子
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2015/2/3
「青ひげ先生の聴診器」いよいよ俳優座に劇場入りしました。
今回は東京再演と全国巡演、13団体47日間21ステージです。
劇団から若手の応援団も来て道具搬入から大道具建て込み、照明の明かりつくりと進
んでいます。
公演班副班長で俳優の湯本弘美さんもお仕事中。
衣裳チーフで俳優の大山秋さん、誰の衣裳にアイロンをかけているのでしょうか?
良い舞台を創るためにしっかり準備中です。
大嶋恵子
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左側で語る演出の松波喬介
2015/1/26
わたしは、舞台「青ひげ先生の聴診器」の中で、患者のひとり野々村千代おばあちゃ
んの姪で秋田に住む佐々木康子役を演じる伊藤かおるです。よろしくお願いします。
中央の野々村千代おばあちゃんを
演じる小竹伊津子、
右側に舞台監督の荒宏哉、
左側に今回製作者デビューの水谷恒平
初演から四年の月日を反映して再演される今回の舞台は、新しい役柄やキャスト変更
などもあり、新鮮な稽古を続けてきました。昨年の12/25の初めての読み合わせ稽古からスタートして、いよいよ2/5の初日直前となりました。
1/26には、稽古後にキャスト、スタッフはじめ関係者が集まりました。稽古場で
料理上手が手際よく作ったトムヤンクンや春雨サラダ、手作りソーセージ、かき集め
たお酒(^_^)等々いただきながら、初日に向けて創造を高める良いつどいにすること
ができました。
小児科医の安藤真由美役の
大山秋の秋田在住のお母さん
から稽古場に届いた秋田名物
四年前の初演をご覧になられた皆様にも改めて楽しんで頂ける舞台になりました。ど
うぞ2/5から始まる2015年の「青ひげ先生の聴診器」にご期待ください。
伊藤かおる
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