作/黒川 陽子 演出/藤井ごう
12月10日
いよいよ「相貌」の開幕が明後日に迫りました!
4F事務所の一角に楽屋が出現。 なにしろスタジオは、中二階の事務所スペースから下はすべて演出効果を上げるための重要なポイントになるので、4Fも有効活用です。
藤井ごうさんの演出は仕掛が満載!三方に囲む客席のどこから見ても驚くような発見があるはずです。芝居の内容もさることながら、どこにどんな仕掛けが待っているのか、劇場丸ごとお楽しみください! なお、開演中のご入場はお待ちいただくことがありますので、なるべく開演に遅れないようにご来場くださいませ。
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12月4日
こんにちは!製作部のすがさわと申します。
演出の藤井ごうさんのご指名で、劇団代表の福島と製作部の新人が呼ばれ、吉村直のヤジに同調したヤジを飛ばしたり、みんなで群衆となって「万歳!」を叫んだり。
本番まであと一週間、稽古場でも事務所でも旅公演の合間に若い劇団員があちこちで道具や衣装づくりにいそしんでいます。まさに「劇団を挙げて」の取組み。
その結実がどのような舞台空間となりますか、どうぞ確かめにきてください。
「ガヤ」もどの場面で登場するでしょう、お楽しみに!
11月29日
11月18日
青年劇場に今年入団しました、研究生候補・製作部の水谷です。11月12日に稽古場を覗かせて頂きました。
この日の稽古は、「熟議の日」の会議で女性たちが激しくやりとりするところから始まりました。稽古の休憩と休憩の間があっという間に感じたくらい、怒涛の展開でかつ中身の濃い作品だと思いました。特に女性たちの会話は、時に迫力があり時に滑稽に思え、エンターテインメントそのものでとても楽しいものでした。