青年劇場 第136回公演

Sの顚末

高羽彩=作・演出

2026.6.3(水)→8(月) 
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

その太陽は、身を焦がす
原始、女性は太陽であった
太陽を取り戻そうとした女たち
その闘いの“顚末”を、
私たちはまだ知らない

1911年、平塚らいてう(らいちょう)らによって創刊された文芸誌『青鞜』。「新しい女」として脚光を浴び、女性運動の拠点となるも、第一次世界大戦に飲みこまれるようにその活動はたった5年で終わりを迎えた。彼女たちの戦いが後世に残したものとは…。
「タカハ劇団」を主宰し、活躍がめざましい高羽彩氏を作・演出に迎え、これまでになかった視点で青鞜の時代を描く。

作・演出

高羽彩 Aya Takaha

タカハ劇団主宰・劇作家・演出家。早稲田大学の「てあとろ50'」を経て2004年に個人演劇ユニット「タカハ劇団」を旗揚げ、主宰・脚本・演出を担当。近年ではドラマ・アニメ脚本も手掛ける。

あらすじ

1911年(明治44年)7月。
新潟で女学校卒業生2名による入水心中事件が起こった。
サキはその報に触れ、雷に打たれたような衝撃を受ける。
「女同士で、心中することがあるんだ……」
同じ年、日本初の女性同人誌『青鞜』が創刊される。
そこに描かれた女性同士の親密な関係に心惹かれたサキは、己の胸の高鳴りの正体を探るべく、『青鞜』の門をたたく。
女が一個の人間として生きることはどういうことなのか模索する青鞜社の人々。
サキも、仲間たちと共に自分の心のカタチ、愛のカタチを知ろうとするが……。
女だから、という理由で集まった者たちは、女だからという理由だけでは共にいることはできなかった。彼女たちは何を成し、そして何を成しえなかったのか。
たった5年で瓦解してしまった青鞜の軌跡を、1人の少女の視点で描く。

スタッフ

美  術   =  稲田美智子
照  明   =   小林愛子
音  響   =   田中亮大
衣  裳   =   宮岡増枝
演出助手   =   矢野貴大
舞台監督   =   青木幹友
宣伝美術   =   小田善久
製  作   =   山岸有理
           広瀬公乃

出演

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公演概要

公演
期間
2026年6月3日(水)~6月8日(月)
会場
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
公演日程
6月 14:00 18:30 19:00
3(水)
☆★
4(木)
5(金)
6(土)
7(日)
8(月)

☆=6月3日は中高生無料デー(50席限定)
★=夜割(5,300円)
開場は開演の30分前です。

チケット

一般=6,500円
U30(30歳以下)=4,000円

前売料金
 一般=6,000円
 U30(30歳以下)=3,500円
 夜割※1=5,300円
 中高生※2=1,000円
 昼グループ割※3=5,500円
 障がい者割※4=5,000円

※1……夜割は夜のステージのみ・前売りのみ
※2……中高生券は各回限定50枚・劇団のみ受付・前売りのみ
※3……昼グループ割引は昼のステージで一般券5枚以上・同一ステージでなくても可・劇団のみ受付・前売りのみ
※4……障がい者割は劇団のみ受付
※料金はすべて消費税10%込
◎全席指定席
◎車いすでご来場の方は準備の都合上、必ず劇団までご連絡ください。

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発売日
2026年4月13日(月)