「普天間」公演班だより



2012年のたよりは → こちら


2013/12/17

 始まりがあれば終わりもあります。

 まだ暑い時期にスタートした普天間の旅も今日で終わります。

 埼玉県は鴻巣市にある劇団の倉庫。

 ここで最後の仕事です。

 普天間で使用したセットや機材を倉庫へ戻します。

 11tもあるトラックに満載に積まれた荷物を次々と降ろして行きます。

 旅の初めは時間もかかりましたが、今では慣れたもので、手際良くみんなが役割分担を心得て、スムーズに進みます。

 あっと言う間に空っぽ。



 そして今度は降ろした荷物を整理して。






 お芝居の中でも大活躍を見せたサンドイッチシャープも解体します。

 本番でみなさんにお目にかかる時はちゃんとした軽トラですが分解できるようになってます。

 しまう時はコンパクトに。

 最後は綺麗に片付けて無事に終了しました。
 3ヶ月に及ぶ『普天間』のツアー。
 沢山のお客様に出会いその中で成長させて頂きました。
 ありがとうございました。

 そして、公演班の皆様お疲れ様でした。

 また、いつの日か『普天間』で皆様とお会いできることを楽しみに暫しのお別れでございます。

岡山豊明。

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2013/12/15-2

 千秋楽を無事に終えました後は、打ち上げでごさいます。

 会員の方の娘さんがされているというこちらのお店をお借りして行いました。

 店内は統一された様式のお洒落な佇まい。

 演出の藤井ごうさんも駆けつけて下さいました。

 打ち上げの司会は、蒔田さんと横矢君。

 さぁ乾杯で〜す。
 お疲れ様でした。

 思う存分楽しんでください。

 歓談をしながらお互いの労を労う人やら、旅の思い出を語る人やら、お酒も美味しく進むことでしょう。

 芝居に関するクイズの出題や、サプライズで、用意された普天間手拭い。
 大いに盛り上がりました。

 宴会は明け方まで続くことでしょう。

岡山豊明。

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2013/12/15

 8月の夏真っ盛りに稽古をスタートし、9月12日から九州に出発した普天間班。


 暑い暑いと言っていましたが、暖房が恋しい季節になりました。

 九州、神戸、京都、神奈川と回った鑑賞会公演も今日12月15日千秋楽を迎えました。

 今年の公演は57ステージ。初演から数えると95ステージになります。
 (100回にちょっと欠けるのが惜しい!…かな?)


 「普天間」を選び観劇してくださった鑑賞会の皆さん、ありがとう!お世話になりました!

 「普天間」旅日記をご覧いただいた皆さんありがとう!
 又、新たな作品でお会いしましょう。


 坂手洋二 作・藤井ごう 演出
 青年劇場公演「普天間」終演です。


 残すは打ち上げだ〜!!

高安美子

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2013/12/14

 本日「普天間」公演班日記は私吉村直がお送りします。

 さて幸会場は川崎の拠点といっても良いくらいの鑑賞会であります。

 この会場に来るともう二十年前「翼をください」の例会を思い出します。

 「翼〜」はジェームス三木作演出。当初は青少年のレパートリーとして作られたのですが、全国の鑑賞会からの要望が強く鑑賞会公演から始まり、その後高校生を中心に爆発的に公演され最終的に1000ステージを超えて終了しました。

 私も出演者の中で最高齢(36、37才?)のひねた突っ張り高校生をやりましたねぇ。
 今でも「あの突っ張り高校生!」って言われたりします。

 この芝居は毎回新鮮なドラマが展開しました。
 観客席からのドラマは芝居を超え我々に刺激を与えてくれました。




 この会場でも終演後ロビーに出ていくと母娘の会話が聞こえて来ました。
 娘さんはもう成人されていたみたいですが、自分がず〜っと舞台上の生徒と同じ思いをしてたとお母さんに向かい涙ながらに訴えてました。お母さんもどう答えていいかわからず、ただひたすら「帰ってから話しましょ。」と言ってた姿を思い出します。
 私達の芝居でこんなにも影響するのだとあらためて私達の責任の大きさを感じさせて頂きました。

 そして今「普天間」。
 ああいい仕事していると感じる今日この頃。








 さぁ後二回!
 ちぇすと〜!

吉村直


 対面式の後、一枚のサイン色紙をめぐっての争奪ジャンケンが行われました。

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2013/12/12

 川崎市民劇場なかはら二日目。
 最近神奈川県に引っ越してきた宮岡が今回の担当です。
 最寄りの駅の一つが尻手なのでとてもスムーズに行けました(いつもは川崎駅を利用しています)p(^_^)q。

 今日で一足先に普天間公演班を去るライティングユニオンの照明・若井さんのお疲れ様会を有志でお隣駅の武蔵小杉の沖縄料理屋さんでおこないました/ _ ;
 九州の旅から今日までの苦楽を共に過ごしたお仲間でありました。
 明日からは違う現場とのこと、、頑張れ若井さん、そして、  お疲れ様でした。若井さんm(_ _)m

 さて今年の普天間公演も残すところあと二公演となりました。
 寂しいような、ようやくのような、、
 最後まで頑張りましょう(`_´)ゞ

宮岡増枝

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2013/12/11

 真喜志です。今日は川崎市のエポック中原に来ました。南武線武蔵中原駅から徒歩一分。駅の目の前にあります。
 舞台仕込みの仕上げは掃除です。皆で本番にむけて隅々まで掃除します。

真喜志康壮

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2013/12/10

 鎌倉演劇鑑賞会例会二日目の夜、鎌倉芸術劇場の目の前にある可愛らしいお店で交流会がありました。

 理事として奮闘された、渡邉さんのほっとした表情が印象的でした。

「沖縄ことばがとてもよかった。意味がわからないところがあっても、表情や雰囲気で伝わってきた」
「サンドイッチシャープはどうやって動かしてるの?」
「最後に流れる歌、童神、とても好きな歌です」
「沖縄のことを全く知らなかった。お芝居を観て少しでも知ったことがある今、自分にはなにができるか考えたい」
 など、テーブルのあちこちで話が弾んでいました。


 そして、会の終わりにはもはや恒例になりつつあるジャンケンタイム!出演者が出すジャンケンに最後まで勝ち残れたら、出演者全員のサインいり色紙が贈られます。




 私の番で、理事の渡邉さんが勝利!おめでとうございます!


 鎌倉演劇鑑賞会の皆さま、二日間、本当にお世話になりました。



 ありがとうございました。

大月ひろ美

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2013/12/9

 おはようございます!
 早いもので今年もあと20日あまり。そして「普天間」の公演も、本日の鎌倉演劇鑑賞会での公演を入れて6ステージ!カウントダウンが始まったなぁというカンジです。


 会場の鎌倉芸術館は、旧松竹撮影所の敷地にあります。ロビーから見える中庭には「本物の」竹林があり風情たっぷり。


 会場の内外には、専用の制服でビシッとキメた守衛さんが常にいて下さり安心して創造に打ち込めるという仕掛けです。



 さて、恒例の山梨さんによる「ご挨拶」からスタートする搬入も無事終了、



 と思いきや、さんぺいさん、何か壊れましたか?



 実は結構珍しい接写の仕込み風景。



 サンドイッチシャープの上のメッセージは、先日の藤沢演劇鑑賞会のカーテンコールで頂いたビールに書いてあったものです。
 感謝、感謝です、本当に!



 仕込みの合間には、新人の枯木君が厚生部の食費の計算を、会計の久美子姉さんから教わっていたり、


 吉村直先生が冬晴れの鎌倉の空気を満喫していたり…。


 場当たり稽古の際の出演者逹の充実した表情が、公演の充実度を表しております!





 本番前の対面式では、会員数の推移を表示したグラフを示して丁寧にご挨拶下さり、




 お菓子の差し入れもいただきました!




 そして本番。温かい空気の中、本日の公演も無事終了。外に出れば ボーンヤリと半月が…。明日はどんな出会いが待っているのかなぁ…?



 みんな元気ですよ!

北直樹

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2013/12/7

 海老名演劇鑑賞会の公演です。藤木です。
 厚木と共に歩いてきた海老名のみなさんが久しぶりに単独で取りくんで下さいました。海老色のエプロンでむかえて下さり沢山の方々との顔合わせです。

 とれたてのトマトやホットドッグサンド等いただきました。美味しかったでーす。

 6年ぶりのロビーでの交流会も多くの方々でうめつくされました。

 「普天間」も残り6st、今年は九州、神戸、京都、多くの方々の顔がうかびます。

 最後までいい舞台を!!



藤木久美子

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2013/12/6

 おはようございます。
 普天間班の塚原です。

 今日は、藤沢に公演に来ています。
 藤沢は、普天間で平良しのぶ役で出演されている崎山直子さんの出身地でもあります。


 崎山さんのお父様の稔さんも、藤沢演劇鑑賞会の幹事として活躍されています。藤沢演劇鑑賞会伝統のお菓子もいただきました。


 そんな藤沢の会員さんの暖かい応援をいただいて、普天間班も元気に公演しました。


 明日は、海老名の公演です。
 頑張って行きましょう。

塚原正一

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2013/12/1

 いよいよ、2013年最後の月、師走の12月です。
 皆さま、いかがお過ごしですか?
 空気も冷たく、乾燥してきましたね。くれぐれもインフルエンザにはお気をつけて!

 毎年言ってしまう、「一年あっとゆーまだねー!」がついつい口からポロポロとこぼれます。

 本日1日、「普天間」神奈川ツアーがスタートしました!

 茅ヶ崎演劇鑑賞会例会です。

 道具の搬入から、沢山の会員さんがお手伝いに来てくださいました( ´∀`)ありがとうございます。

 京都の公演から十日ぶりの公演ですが、さすが長いツアーを経ただけあり、着々と準備は進みます。




 お茶目な衣裳部宮岡さんと、開店準備中の小道具担当奥原さん。今日もゆたしく。

 そして、なんと本日は、製作の菅沢さんのBirthday!


 サプライズで皆でお祝いしました!

 おめでとうございます〜♪ヽ(´▽`)/


 開演前の恒例のロビー対面式では、すごい人数で!過去最多ではないでしょうか
Σ(゜Д゜)



 そして、かなりの方が普天間Tシャツを着てくださっていました。デザイナーとしては感無量ですねー。

 ひさしぶりの本番でかなりドキドキでしたが、その新鮮な気持ちをバネに本番。
 客席からは笑いが聞こえ、時にシーンと静まり、また笑い、、良い公演になったと思います。

 神奈川いいスタートがきれました。ありがとうございました!

大月ひろ美

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2013/11/18

 京都労演2日目です。


 開場直前の舞台。

 最終チェックをするスタッフとストレッチをする役者。
 各々が緊張とリラックスを交錯させながらワイワイ集まります。


 床一面にゴミが落ちているように見えるのは「バミリ」。サンドイッチシャープの駐車位置や道具の置き場所、役者の立ち位置などの印です。この芝居は場面が10場面もあるので、こうなります。場面転換の暗闇で、目指すバミリを見つけるのは至難の業なのです。


 楽屋の廊下の掲示板には今日明日のスケジュールを始め、様々な情報が今日も満載です。


 無事に公演&バラシを終え地下鉄でホテルへ。降りた駅で迎えてくれた工事中の看板も、京都でした。


 いよいよ『普天間』の旅も神奈川コースを残すのみとなりました。

崎山直子

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2013/11/17-2

 気がつけば11月も後半。早いものですねぇー!
 普天間班は17、18と京都労演で公演。





 写真は初日終了後の交流会の様子ですが、ご覧ください、出演者は勿論、土屋事務局長と運営委員の皆さん 、東京から駆けつけた福島社長 、そして演出の藤井ごうさんの笑顔、笑顔、笑顔!

 それもそのはず公演は大成功で、これまでに無かった笑いや反応が随所に起こり、公演班一同9月に九州からスタートして今日まで44ステージ積み重ねてきた成果を実感出来る1日となった次第です。

 翌日には、会員数が前例会を2名クリア!という吉報も入り、近畿シリーズも無事終了。いよいよ12月の神奈川シリーズを残すのみとなりました。

 更なる階段を登り始めた「普天間」です。

北直樹



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2013/11/17

 京都に来ると、観光気分になりますが、そんな時間はありません。観光シーズンでホテルの予約がとれない。だから本隊は、昨夜は、大津泊まり。年長者組の私と上甲さんだけが京都泊まりを取ってくれました。

 然し本隊組は今日の、三時半の開演のために、早朝ホテルを出発して京都で八時半からの舞台設営。要するに、ニ時間五十分の舞台に六時間を掛けて舞台の仕込みをするわけです。最後は、照明、音響、大道具等々がひとつになって舞台は出来上がる。そんなときハッ、と気付いたことがありした。照明のチーフも音響のチーフも衣裳のチーフも、みんな女性だということです。私は、、照明は色をあわせたら明るくなる、絵具は暗くなるなんて話は聞いたことがあるが、女性の進出は素晴らしい。そのうち、舞台監督も女性何てことがあるかも。いやいや女性だけの芝居も!全ての男性が女の腹から生まれたことに、気付かない、または知らない男性がいる限り、女性は大いに進出すべきである、ム、、ム?、、ム!

 さて京都は、演出家もお見えになり、細かいチェックと、芝居はよい方向に流れているので気を抜かないで頑張って行こう、ということでした。

青木力弥

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2013/11/16-2

 神戸演劇鑑賞会例会の濃密な3日間が無事に終わった夜、会館にあるレストランで交流会がありました。演出の藤井ごうさんと、劇団代表の福島さんも参加。
 なぜ、濃厚な3日間だったかと言いますと、とにかく、客席から伝わってくる集中力が凄かった。鳥肌がたちました。

 その前の数日が空き日だったこともあり、新鮮さと集中力が折り重なった舞台になったと思います。

 各テーブルで話が弾み、今回の例会の前に沖縄ツアーを決行したサークルさんもあったそうです。劇中に出てくる様々な地名、場所も、実感できるものとしてするすると耳に入ってきたそうです。
 まさに、百聞は一見にしかず。ですね。

 そして、普天間Tシャツを素敵に着こなしてくださっている会員さんもたくさんいらして嬉しかったです(*^^*)

 神戸の皆さま、ありがとうございました!

大月ひろ美

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2013/11/16


 あれ?

 おいっ!

 お前達??



 なにしてるっっ?!




 はっ!!

 こうやって、舞台を支えているんだ。。


 衣裳も。


 小道具も。



          音響も。




 照明も。














 綱元も。

 みんながいるからできるんだ。


 みんなありがとう。。

あおきみきとも

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2013/11/14

 神戸文化ホールにつきました。


 昼食は

 もっこすというラーメン屋でお腹を満たしました。






 本番直前に劇団員と演劇鑑賞会との対面式を。


 無事に神戸の初日を終えました。

 みんなで成功させるよう頑張ります。

横矢翔剛

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2013/11/13

 お久しぶりです。
 明日から神戸、京都での旅公演が始まります!

 今日は神戸へ移動の前に今、文化庁の公演をしている「博士の愛した数式」を見に滋賀県近江八幡市の北里小学校へ行きました。
 ひさびさに同期や先輩方に会えて嬉しかったです。
 生徒も集中してみていて反応が可愛かったです。

 そして神戸に到着!
 明日からまた元気に気を引きしめて楽しみたいと思います♪

枯木彩那

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2013/11/5〜6

 九州での40ステージを終えて東京に帰ってきて、気温の差に体調崩し気味の岡山です。
 10日の間に英気を養っていた人もあれば、別の仕事についていた人など様々ではありますが、今日は東京都小平市にあるルネ小平にて夜仕込み。
 明けて6日は普天間公演初の学校公演です。

 ご覧頂くのは錦城高等学校の皆さんです。
 実はこの学校、普天間の演出家、藤井ごうさんの出身高校なんです。

 私、今日の公演を楽しみにしていました、高校生の皆様がどう見てくれるのかと。
 このお芝居で、重要な事件になっている沖縄国際大学の米軍ヘリ墜落事故は、11年前の事で、事故当時は、小学生だった人たちがこの芝居を見てどんな感想を持つのでしょうか。

 開演前のバックヤードにて不意打ち写真をば。

 みんなリラックスムード。


 普天間班のイケメン三人組。


 蒔田さんも踊る、躍る。


 さぁ本番前ですよ!!




 終演後、新聞部から取材を受ける演出家の藤井ごう氏と上原重臣役の吉村直。

 錦城高等学校の生徒さんはとても集中して見て下さいました。

 今日の出会いがこれからの人生の何かしらのエネルギーになれば、私はこの上ない喜びです。

 さぁ次は神戸に出発です。

岡山豊明

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2013/10/27

 九州の長い長い旅が終わりました。

 島原から東京へ帰ります。

 出発前に、島原市民劇場の皆さんがお見送りに来てくださいました!

 芝居のこと、これからのこと、なかなか話が尽きません。

 島原から長崎空港までは真っ赤なチャーターバスで向かいます。

 あら、藤木久美子さんがお見送り、、って、乗せ忘れ!?!!
(゜ロ゜ノ)ノ




 いえいえ、熊本生まれの藤木さん、しばしご実家でのんびりしてからの帰京となるそうです。本当に、お疲れ様でした。





 バスが走り出すと、うしろから艶々立派なトラック「三平号」が!
 ドライバーは伊東運輸の榧野明さん。


 三平さんの愛称で、沢山の劇団、舞台関係者、そして、全国の演劇鑑賞団体の皆々様から愛されているものすごい方、まさに日本演劇史の生き字引のお一人です。
 「普天間」の舞台道具諸々全て、ぎっしりと積み込んだトラック。お世話になっております!

 そして、長崎空港へ。

 東京も、晴れているようですが、長崎よりは寒いはず。

 9月12日からはじまり、10月27日まで続いた、46日間。
 40ステージの九州演劇鑑賞団体連絡会議ツアー。

 長いようでいて、個人的にはあっとゆーまでした。本当に。

 私、大月は、俳優としてははじめての九演連ツアー。まさに、芝居三昧の、夢のような日々。たくさんの会員さんに育てられた「普天間」でありました。例会に取り上げてくださったこと、心から感謝致します。ありがとうございました。

 沢山の出会いと、沢山の再会。濃密な時間。鮮やかな笑顔。優しい涙。力強い励まし。沢山の、沢山のあたたかな拍手。

 こんなにも沢山の方々と「普天間」を共有できたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

 なんだか延々と感謝感激の言葉が続きそうになってきたので、このあたりで(笑)

 そして、まだまだ、普天間の旅はつづくのであります。

 なんと、お次は、初!の学校公演。

 さてさて、どんな出会いとなりますやら…。

大月ひろ美

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2013/10/26

 ついに!

 ついに!

 ついに千秋楽やー!

 46日間、九州ラストの40ステージ目!

 ついに島原にやってきました。

 笑いあり、涙あり、ケガあり、病気ありの長旅において、トラブルがある度にお世話になるのは鑑賞会の会員の方々です。

 対面式では「この普天間の旅公演そのものが100万人のデモに匹敵する」とおっしゃって頂いて、『現実変革を目指すリアリズム演劇』を掲げる劇団として、その一員として、これ程嬉しい言葉はありません。

 そしてカーテンコールでは客席に「40ステージお疲れ様」の文字が!会員さんが毎日仕事終わってから手作りしてくれたんだそうです。
 演劇を届けて、でもそれは決して一方的ではなく、私達作り手も客席から毎ステージ多くの刺激をもらいました。
 それを「感動をもらった」とか感傷に浸るのではなく、創造への刺激として自身への課題としたいです。

 「この時代を我々のものとしよう。全ての屈辱は我々のもの。全ての悲しみは我々のもの。この苦痛の座標軸の上に明確なビジョンを創造しよう。」

 沖縄の劇団創造の言葉です。

 オスプレイが「沖縄の負担軽減の為」という口実で本土を飛び回る今、福島第一からの汚染水がたれ流しの今、秘密保護法案が通されようとしている今、私達はとっくに問題の当事者であり、風化させていくいち役を担っています。

 この九州の旅で、明確なビジョンへの手がかりを皆さんから教わりました。

 青年劇場はまた九州に帰ってきます。近いうちに!是非近いうちに!嗚呼、近いうちがいいなぁ〜!

矢野貴大

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2013/10/25

 本日、長崎最終日。
 台風の影響で昨日まで雨でしたが今日は晴れました(^o^)/

 衣裳部の宮岡さんもかまぼこにご満悦。



 終演後は公演班全員参加で担当運営サークルの皆さんとの大交流会。(トラックの榧野さんは一足先に島原に。)



 一人ずつ自己紹介と長崎の思い出を。




 31人の挨拶なので、時間短縮のためステージ前で順番を待つ。

 本日司会の大塚さん。

 「またすぐ青年劇場を呼ぶよ」と約束して下さいました!






 最後はトンネルでお送り下さいました。

 広島出身の私は中学校の修学旅行で来て以来二度目の長崎。

 原爆、原発、米軍基地、、、
 『普天間』を長崎で上演できたこと、改めて良かったと思った。

蒔田祐子

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2013/10/24

 おはようございます。普天間公演班の塚原正一です。
 今日は、長崎公演の2日目です。
 お天気は、残念ながらあいにくの雨ですが…公演班は元気いっぱいです。

 今日は、昼公演でした。
 長崎の会員さんは、昨日の公演も今日の公演もしっかり観ていただいている印象を受けました。
 そのことを素直に有難いと思います。


 カーテンコールでは、昨日と同じように、一輪の花を出演者全員にいただきました。


 明日は、長崎公演の最終日です。
 明日も頑張って行きましょう。

塚原正一

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2013/10/23-2

 諫早から長崎へ移動した先発組はさっそく会員の皆様にご挨拶して仕込み開始なんです!



 長崎在住の元劇団員、徳永さんもかけつけてくれたのです!







 会員の方々が作ってくれたお料理や名物の皿うどんをほおばるのも忘れないんです!



 そして、開演前に対面式をするんです!






 やったね!

Tatsushi Kiyohara

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2013/10/23

 諫早から長崎へ移動のため、後発組の青木、葛西、菅沢、上甲がJR諫早駅に行きましたら、1日体験学習で駅員をやってる中学生が居ました。あんまり可愛いので声をかけてみたら何と、11月14日に「野球部員、舞台に立つ」を上演する学校の生徒でした。
 長崎日本大学中学校・高等学校です。

 「すごく楽しい芝居だから、私達はその劇団のもので…」とかワイワイ云いながらパチリ!
 ちょっとコーフンしました。「野球部員〜」班は11月10日に九州入りするのですネ。
 長崎(諫早)で3日間の休日がある様です。(うらやましい?!)初めての九州・長崎の人も多い班だと思います。いろいろと見聞できたらいいなぁと思いました。

 ちなみに、私が初めての長崎公演の時、人類初の月面着陸が大きく報道された日です。

上甲まち子

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2013/10/22

 この日は朝早くに電車に乗り諫早に向かう。

 車窓から変わりゆく景色がとても気持ちよかった。

 朝から心安らぐ中、気付けば諫早文化会館に到着していた。

 トラックの中は荷物がギッシリ!



 無事に搬入も終わり



 本番直前の対面式もたくさんの会員さんにかこまれ、会員さんの支えあっての作品なんだな、、と実感。

 ケガや病気がないように頑張りたいと思います。

横矢翔剛

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2013/10/21

 佐世保市民劇場の例会でした。

 町から一直線に伸びる緩やかな坂道を登ったところにあるのが佐世保市民会館。なんと1962年竣工、51才です!
 来年50周年の青年劇場より2才年上、何度もお邪魔してきたなじみの会館です。

 巡演中は、会場条件が変わるのでその都度動きを確認しながらの稽古をしますが、今日はより念入りに。

 運営担当サークルを中心とした奮闘で見事会員数を前例会比プラスで迎えていただきました!みんなの拍手で「オメデトウ!」

 心のこもったお通しの会場には、今朝山で摘んで来られた、季節の彩り豊かな生け花が…。

 佐世保市は基地の街です。アメリカ海軍第七艦隊の軍事基地であり、また海上自衛隊基地があって、佐世保湾の83%は米軍の使用を優先する制限水域だといいます。

 「この街にも舞台と同じように米兵と隣り合わせの風景があります。涙を抑えられませんでした」「見た人だれもが、そのとおり、とうなずける舞台でした」「お誘いして新入会したご夫婦が帰り際に、とても良かった、と声をかけてくれホッとしました!」
 みなさん、ありがとうございました。


 最後に…。青年劇場の劇団員で、学校公演の旅中に若くして急逝した故三戸百合子さん。
 お母様はじめ当時のお友達が、市民劇場で、演劇を愛し育て続け、今回も私たちを迎えてくださいました。(市民劇場青木さんの写真をお借りしました)

(宮城昭利役) 葛西和雄

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2013/10/20

 本日は佐賀公演最終日です!
 佐賀は神社や川、お洒落なカフェがたくさんあり素敵で癒されました。

 公演が終わってバラしてバスで佐世保へ移動。

 佐世保に着くと、宿の近くでよさこい祭りをやっていて屋台やよさこいのお祭り衣装を着た人達で賑わっていました!

 そして佐世保といえば佐世保バーガー!!
 食べ方にもこだわりがあり、美味しく頂きました♪
 また、いつか行きたいです。

小道具・枯木彩那

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2013/10/19

 本日の公演も無事終演し、お宿の「あけぼの旅館」で皆で夕食です。メインは鴨鍋です。

 食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまい、気づいたら「おじや」になっていました(笑)
 美味しいお料理で鋭気を養いました。

真喜志 康壮

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2013/10/18

 佐賀公演3ステージの初日。
 開演一時間前に、青年劇場独特のものと思いますが、対面式というものをやります。平たく言えば、顔合わせ。主催者側と劇団側とが、ロビーに集まって、挨拶をします。
 主催者側とは、今日の場合は、佐賀市民劇場担当運営サークルの皆様です。担当運営サークルの方々は、なんか月も前から、普天間公演成功のために、様々な奮闘をして今日を迎えたわけです。前回を上回った会員数で迎えよう、という合言葉で頑張ってくれました。今の不景気な時代に私たちも観客を増やすことは大変困難な時代です。然し今日の対面式の席上で、前回をクリアーしました、との報告があり、双方から歓声と拍手がわきおこりました。劇団側からもその奮闘に感謝し、公演はん責任者からも、お礼を述べました。

 そしてもう、カーテンコールの話です。舞台が終わると、とてもよい拍手が沸き起こりました。袖に引き込んでも拍手が続き、大急ぎで全員舞台に出て、拍手に答えました。ダブルコールというのでしょうか。楽屋に帰ってからも、よかったね、と笑顔を交わしていました。

青木力弥

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2013/10/16-2

 10月16日 夕方、列車にて佐賀入り。
 台風26号はからくも、九州を外れましたが、列車の窓からも、暗雲垂れ込めて台風の大きさ驚きます。然し佐賀に近づくにしたがって、夕焼けの青空が広がり、東の空に、淡い13夜の月が浮かんでいました。すれば、佐賀公演は、満月だな、と心も浮き立つ。

 普天間公演も終盤に突入。疲れも来る頃ですが、いやいや、皆さん目が生き生きと輝いて舞台の中から多くのものを得たような明るさです。それにしても、佐賀平野は広い。一面に広がる田んぼは黄金色。収穫の季節。久しぶりの景色、都会では観られない。

2013/10/17

 今日は空き日、皆さんそれぞれ散策に出掛けたようです。
 私は、佐賀について思いをめぐらす。

 佐賀は、広大な佐賀平野が有明海をかかえている。古くは、吉野ヶ里遺跡がある。弥生時代、稲作を始めた頃の遺跡です。そして、葉隠れ武士で知られた鍋島藩。化け猫騒動は映画でも有名。領主争いで生まれたお話です。葉隠れ武士道は藩の指針となったそうですが、武士道は死ぬことと見つけたり。誤解されやすい言葉ですが、つまりは、武士は正しいことをせよ、という教えのようです。これもみんな、佐賀城本丸歴史館ガイドさんの案内の受け売りです。

 いずれにしても、佐賀の人々にとっては、そんなに昔のことではないようです。その土地の風土や文化にねづいて生活している人々。明日の舞台も、しっかりと、佐賀市民劇場会員の皆様と向き合った舞台を作りたい。

 添付した写真は、武家屋敷の古い旅館の女主人です。昔からお世話になっている、あけぼの館、です。

青木力弥

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2013/10/16

 SAGAナイト

 中どん。

 「どん」ってなんだ?

 誰かが言った「みんなで、どーんとやるのよ!」

 よし!
 どーんとやろう!

 どーん!

 どーん!

 旅半分だから中どーん!

 どーん!

 どーん!

 どーんとやろう!

 明日からも、がんばれる!

あおきみきとも

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2013/10/15

 こんにちは!始まる時には「長いなぁ…」と思っていた「普天間」の九演連ツアーも、気がつけばあと12日!もう少しですねぇ…。昨日までは演出の藤井 ごうさんも来班していて、一同「更にイイ階段を昇って行こう!」と気持ちを新たにしました。


 さて、今回は公演班の「日常」に少し迫ってみました。10日から公演している「ももちパレス」外観。台風の影響で、空は少し暗くなってますね。


 まずは舞台の掃除。野郎ばかりで、黙々とこなす姿がイイ!


 平行して取り組むのが「洗濯」。

 本日は少ないですが、休日明けなどは楽屋の廊下にまで洗濯待ちの袋が並びます!



 ちなみに現在使っている洗剤は「くまモン印」。九州ならではですね、ハイ。



 さて、こっそりと若手男優楽屋を覗いてみれば…。


 意外と空き時間は読書派が多いです。ただし、洗濯物は鈴なりですが…。


 開演前には、崎山副班長中心にミーティング。これまでの交流会の報告や明日からの行動の確認。なにせ、31人の大所帯ですから!



 開演前、もう一つ大切な事。それが我らが「サンドイッチシャープ号」の稽古!全て人力の為、高山・横矢両君中心に、連日緻密な打ち合わせです。ご苦労様!


 さて、ふと楽屋廊下に目をやれば「蜂楽饅頭」の山!手が伸びる伸びる…。お菓子、お惣菜、そしてお酒。差し入れの多いのも九州ですねぇ…。

 本日は2ステージなので、マチネとソアレの間には、久々のお通し!

 会員さんが腕によりをかけて作って下さったご馳走の数々。一同、満腹+大満足です!本当にありがとうございます!!











 夜の公演も無事終了!台風26号も九州は避けてくれたようで、長い1日も無事終了です。さぁ、あと11日!

北直樹

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2013/10/14

 ながいながいたびなのだ。


 たまにゃあみんなですきやきだ。






 ぼくらはみんないきている。

 いきているからわらうんだ。




 きょうもぶたいでいきるのだ。

Tatsushi Kiyohara

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2013/10/13

 福岡4日目です。快晴です。

 昨日から演出家の藤井ごうさんが来班しています。芝居のチェックを受け、気を引き締め直して舞台に臨みます。
 2007年初演の『修学旅行』と、2010年の『島』の演出も藤井ごうさんです。

 ヘリコプターを支える横矢くん。

崎山直子

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2013/10/12-2

 福岡市民劇場の交流会。

 8ステージある中での3ステージを終えた日。

 観た人、これから観る人とも交流。

 まだまだ会員数を増やすんだと言っていた。


 ありがとう。

 ありがとう。




 あと5ステージやれる。








 ありがとう。

 ありがとう。



 演出の藤井ごうさん。


 福島社長も。


 ありがとう。
 ありがとう。

Tatsushi Kiyohara

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2013/10/12

 青年劇場は公演ごとにイメージTシャツを作る事があるのですが…待ちに待った普天間公演班Tシャツがついに完成!

 サンドイッチシャープのプリントがオシャレな感じ。ちょっと見えにくいけどヤンバルクイナもいますよ〜。



 背中には青年劇場普天間の文字。



 みんなの注文数が多いのでチェックに大忙しの大月さん。


 お揃いのシャツでこれからの公演も張り切っていきましょー!

高山康宏(舞監助手)

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2013/10/11

 本日、福岡市民劇場の二日目。
 ホテルのある「天神」から会場のももちパレスのそば「藤崎」までは地下鉄で移動します。

 まるで自宅から通勤です(^o^)
 7日間お芝居をしに通えるなんて本当にありがたいですね。

 ちなみに、福岡の地下鉄は各駅ごとにマークがついています。
 かわいいですね( ^ω^ )

蒔田祐子

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2013/10/10


 福岡にやって参りました、普天間班。




 ももちパレスにて仕込み開始。今日も会員さんが搬入から御手伝い下さいます。



仕込みが始まる前の、恒例のご挨拶タイムです。





 お通しで、カレー美味しく頂きました〜。







 元気もみなぎる。





 対面式のあとは、いよいよ福岡初日です。

 今日も素敵な出会いがありますように。

岡山豊明

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2013/10/9

 本日9日は、着いたばかりの福岡は天神にて、久しぶりの休日です。

 ただ、前日に熊本での交流会に参加していた数名は、今日、熊本からこちらまで移動してきます。お疲れ様です。

 休日の過ごし方。十人十色、様々とおもいます。
 私はどちらかというとインドア派でして、お部屋で過ごす休日が大好きです。

 なので、今日の旅日記は趣向を変えて、長旅で必ず持っていきたいものをいくつかご紹介します。

 まずは、布ぞうり。
 さらさらしていて気持ちいいし、自分専用、なのがいいですね。

 そして、インスタントコーヒー、紅茶、アロマオイル。
 これは、お部屋をくつろぎと癒しの空間にしてくれます。

 そしてそして、本!
 これはもう、はずせません。重いと分かっていながら、家からのもの、旅の途中に増えたもの、頂き物など。
 本はやっぱり、素晴らしい。手のひらサイズの宇宙だと思う。

 さー、ゆっくり休んで明日からは、福岡市民劇場例会が始まります!

 たくさんの良い出会いがありますように。

大月ひろ美

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2013/10/8

 藤木で〜す。
 くまモンがいっぱ〜いの熊本公演3日目。
 台風24号が心配でしたがうまくそれてくれました。
 久しぶりの熊本公演です。
 交流会がありました。

 ベトナム戦争時、普天間に友人と旅行して黒い悪魔(B−52爆撃機)が飛ぶ様子等話してくださいました。
 新旧会員さんとの交流も深まり楽しい夜をライトアップの熊本城に送られながらホテルに帰って来ました。矢野くん、蒔田さん、次につながる交友できたかナ?

藤木久美子

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2013/10/7

 普天間公演班、高安です。
 台風24号が接近中、只今熊本にいますが、明日、直撃か!!
 あちこち台風被害が出ています。皆さん大丈夫ですか?

 昨日と今朝の熊本の空は美しかった…が今は、どんより、雨もポツポツ。
 九州を旅していると空は広いと改めて思います。

 今日は夜公演なので、昼間、ヨレた体をなんとかしようとマッサージ店を捜しに街をフラフラ。
 アーケード街とアーケード街の間から見える熊本城も違和感なく街に溶けこんで写真を撮ったのですが…失敗、トホホ。

 九州に来て一ヶ月弱、600人弱〜1700人、様々な条件の会場と出会いますが、いずれの公演も会員の方々の真剣であたたかいまなざしと熱い心に支えられています。感謝!

高安美子

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2013/10/6

 どもどもいきなり「熊もん」の飴写真で失礼しま〜す!

 「熊もん」人気は凄いものですわねぇ。熊本を代表するものといえば今やこれぬきには語れません。
 こののど飴は元劇団員の知子君からの楽屋見舞い。いつもありがとう御座いま〜す!

 さて熊本からの便りアップしてますのは上原重臣役の吉村 直で御座いま〜す!

 熊本は私の故郷!
 すっかり舞い上がってしまって自分の担当だったことを失念しておりました〜!清原チーフから指摘され慌ててアップしております。

 いや〜それしても九州新幹線は速いですねぇ!鹿児島から熊本まで一時間かからないんですから。
 便利ちゃあ便利ですがなんとも複雑な思いしました。

 さて熊本も会員の皆さんの暖かい拍手にて美味しいお酒が飲めました。
 特筆するのは私の幼友達が新しく市民劇場の会員になってくれたことであります。
 ずっと見続けて欲しいものです。
 熊本最高たい!

吉村直

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2013/10/5-2


 鹿児島二日目の夜は、鹿児島市民劇場の「普天間」担当サークルの皆様と交流会がありました。

 とってもお洒落なダイニングバーでなごやかに。

 みなさん本当に明るくて、元気をたくさん頂きました。



 とても印象的だったのは、みなさんから「この例会は自分達がうごかす」という意気込みをひしひしと感じたことです。


 たまたま温泉で一緒に湯船につかっていたひとを誘ってみたり(しかもそれは大成功で新会員さんができたそうです!)



 搬入がとても楽しみだと言って頂いたり、(それは舞台の幕があいてから、あのとき自分が運んだのはこれで使われるのか!って発見できるからですって(^^))


 まさに、一心同体。

 すごいなぁ、と感心しきりの交流会でした。

 見習わなきゃΣ(゜Д゜)

大月ひろ美

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2013/10/5

 おはようございます。
 普天間班の塚原正一です。10/5鹿児島公演の2日目です。

 お天気は、あいにくの雨です。
 今回の旅公演は、お天気に恵まれていたのですが…
 でも公演班は、今日も元気いっぱいです。

 鹿児島の会員さんは、温かかったです。
 舞台の袖で聞いていても、よく笑っていただいて、ありがたかったです。

 そして鹿児島の会員さんに見送っていだだいて本隊は、交流会参加するメンバーを残して、熊本へ移動です。
 明日も頑張って行きましょう。

塚原正一

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2013/10/4

 鹿児島市民劇場のみなさんと搬入後のお茶会。沖縄では「てーげー」という言葉‥沖縄の代表選手みたいなことばですが、鹿児島では、「てげてげ」と重ねて使うと聞いたことがあります。お茶会で確かめようと思ってたのにーききわすれた!

 今日は火山灰が街なかでも舞っていて白っぽい。

 みんなで夕ご飯!

 鹿児島なのに西郷さんに会いに行けませんでした。で、だいちゃん(舞台監督の青木くん)がやってくれました。犬は照明のわか(若井さん)。

佐藤尚子

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2013/10/3


 都城市総合文化ホールにて公演がありました!

 今回は舞台前の集中したキャストの様子を。。

 とてもダンディー。

 北直樹さんです。

 北さんの視線の先には

 矢野貴大さんが。

 この後、なぜか

 こうなって


 こうなりました。






 都城の公演は無事に終演しました!

 会員の皆様、ご観劇ありがとうございました。

横矢翔剛

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2013/10/2

 ブーブー。
 都城へ移動した僕たちは、とある会員さんの御宅に招待されました。

 そこには、美味しいお料理やお酒、素敵な笑顔がありました。

 ありがとう。
 ありがとう。
 懐かしいお顔。

 うれしすぎても、ポン酢をこぼさぬ様に生きていきたい。

Tatsushi Kiyohara

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2013/10/2-2

 この日は別府市から都城市に移動!

 途中に綺麗なダムがありました!

 4時間を超えるバスの中でしたが とても癒されました。

横矢翔剛

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2013/10/2-1

 こんにちは!枯木彩那です。
 今日は大分県の別府から宮崎県の都城へとバスで移動です。

 出発前に別府で記念にパシャり!


 途中、宇目のサービスエリアで休憩。


 うどん屋やお土産屋、ソフトクリームがありました。


 北川ダム湖の絶景ポイント(?)も見つけました♪

 山や緑がいっぱいで川が綺麗で素敵でした。

 そして出発し、山の中や川沿いをバスで走り、宮崎県に到着です!
 ホテルでゆっくり休んだり、探索をしたり、みんなそれぞれゆっくりとした一日でした。

 明日からまた元気に、楽しく!いろんな方との出会いを大切にしていきたいです。

小道具 枯木彩那

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2013/10/1

 本日は別府市民劇場の公演。

 照りつける日差しは夏のようで、今日から10月なのだとは感じさせません。

 別府駅から乗ったタクシーの運転手さんの話では、会場のビーコンプラザと別府公園一帯は、朝鮮戦争時まで米軍キャンプ場だったとの事。
 水の便が良くなったのと景観が守られたのは米軍のおかげと聞き、皮肉なものだなぁ…と思ってしまいました。

 さて搬入開始です!
 サンドイッチシャープも元気に荷物を!!…ではありません。
 楽屋が離れている為、衣装や履き物など軽トラに積み替えて運びます。運営サークルの皆さんも二手に分かれて力仕事!
 ありがとうございます!!

 そして会員さん手作りのお通し!数々の心のこもった料理とお品書き。
 その名も「別府亭」、オススメの名店ですよ〜!!

 いつも思うのですが、九演連を旅する我々の栄養は、各市民劇場の愛情で支えられている事ですね。本当に有り難いです!

 その後は慌ただしく当たり稽古と運営サークルの皆さんとの顔合わせ。あっという間に本番を迎えました。

 観ている反応が明るく、皆さんが「普天間」を楽しんでいる様子が伝わってきます。

 終演後のバラし、搬出も無事終了。お疲れ様でした!

 またお会いしましょう!!

奥原 義之

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2013/9/30

 大分担当は、衣裳の宮岡です。
 三年前の『族譜』で九州演劇鑑賞団体連絡会議の旅に初めてつかせていただき今回で二回目になります。
 そう昔でない記憶を思い返しながら過ごしている今日この頃です。 (´-`).。oO(

 そんな昔ではないものの、いろいろと街並みは変わってきたりしているようで、今回の大分での会場はホルトホール大分市民ホール。この会館は今年の7月20日にオープンしたばかりでホルトホール大分の中には美術館や会議室、展示会場などなど複合施設になっています。

 市民劇場さんも使うのは初めて、もちろん劇団も初めて。真新しい眩しいくらいの汚れていない白い壁を汚さないように緊張しながら使わせていただきました^_^;



 大分の街の中にはいたるところに一瞬足が止まるようなオブジェがあります。

 ここホルトホールも大分の文化・芸術の発信場所の一つになるのでしょうね。




 搬入には沢山の方々が参加してくれ、美味しいお通しを沢山いただきました。
 こちらにも昔から劇団を応援してくださっている方がたくさんいます。私も東京公演でお逢いした事のある方と再会いたしました。




 カーテンコールを袖で見ていた時、一回静まった拍手がまたおきて、楽屋へ帰ろうとしていた出演者たちが走って戻ってきて、舞台に現れた時の拍手はなんとも言い難い心にしみるものがありました。
 あたたかいおもてなし、ありがとうございました。また九州で思い出に残る1ページを作る事ができました。
m(_ _)m

みやおか ますえ

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2013/9/29

 仲村壮介役の真喜志です。本日は大分への移動日です。久しぶりに全員でのバス移動。なんだか妙にウキウキしました。

真喜志康壮。

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2013/9/28

 こんにちは!普天間班の九州ツアーも出発して16日…。「帰京まであと1ヶ月かぁ…」という呟きがチラッと聞こえたような…。みんな元気です、ハイ!

 本日は飯塚から田川に列車移動→田川市民文化センターの仕込み→本番→バラシのフルコースのスケジュール。

 飯塚駅では、会員さんがホームまで見送りに来て下さいました。福岡ダイエーホークスの摂津投手に似ていると評判の清原ですがどうですか?




 列車に揺られ、「麻生セメント」を横目に見ながら田川後藤寺駅到着。


 本日も快晴!我が公演班、出発してから一度も降られていません。

 「炭坑節」で有名な田川市。会館からもボタ山が、よく見えます。


 さぁ、恒例の山梨さんの名調子による説明から搬入開始!



 多くの皆さんのお手伝いで無事終了。


 これも恒例の「お茶会」も盛況でした。








 更に更に、心のこもった「お通し」を堪能!


 本日はカレーライスと「だご汁」に、大興奮でした。






 さすが「炭坑節」の街。こんなところにも…!



 開演前の対面式では「前例会クリアまでプラマイ0」との報告でしたが、一幕終了時に「クリアしました!」の朗報!楽屋に歓声が溢れました。








 ちなみに下の写真は対面式の様子と「ケータイの電源オフの喚起」に苦労されている会員さんの様子です。


 前例会クリアの朗報も手伝い、公演は大成功!カーテンコールではダブルコールがかかり、最後はスタンディングで拍手して下さる方もあって、一同感動!








 今旅初の全員一緒の夕食会も盛況でした!


 翌朝は事務局長の長澤さんが見送って下さり、一同は大分に向けて出発!熱い出会いが待っているはず…。

 以上、北 直樹でした。

北直樹

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2013/9/27

 こんにちは藤木です。

 今日は飯塚市民劇場での公演2日目です。
 私は「真珠の首飾り」の普及以来8年ぶりでしたが、みなさん本当に暖かく季節の柿や栗、コスモスの花でむかえていただきました。




 今日は交流会の様子をお届けします。


 昔から青年劇場ファンの方々が沢山いらして私も後援会員の方々との交友をあたためました。





 とてもいい会館です。「一緒に芝居の中にいたみたいで、泣いたり笑ったりしました。」との感想等ありました。


 みんなまだまだ元気です。

藤木久美子

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2013/9/26

 それでは、はりきってどーぞ!!



 朝焼けの直方。ゴットン。



 電車で飯塚へ。ゴットン。








 そうです。嘉穂劇場のある街。ゴットン。







 飯塚の皆様とごあいさつを。




 そして仕事がはじまるんや!




 みんな今日も元気いっぱいなんや!

Tatsushi Kiyohara

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2013/9/25

 「直方」と云うとすぐ思い出すのが遠賀川ぞいにあった古い市民会館です。
 多分、九州公演最初の「真夏の夜の夢」から「遺産らぷそでぃ」までの会場だったと思います。
 学校公演もずい分やりました。

 「青春の砦」の公演の時です。女性の出演者は私一人だけでした。
 楽屋係だった森山さんが楽屋の数がたりないので困って、冗談半分に「上甲さんの今日の楽屋は風呂場です。」と云ったのです。(なぜか楽屋風呂はあったのですネ。)私は怒って、「今日は出ない!!」なんて云ったのを懐かしく思い出します。
 その後市民の皆さんの運動で、「ユメニティのおがた」と云う昔を考えたら文字通り夢の様な会館が出来て、青年劇場は「菜の花らぷそでぃ」「族譜」そして今回の「普天間」と続いています。

 「普天間」は当日まで頑張って、クリア達成して幕開けになり大成功したのは云うまでもありません。
 終演後の交流会には製作の菅沢さん、それから青木さん、葛西君、吉村君、私と5人参加しました。
 初演の「真夏の夜の夢」の頃の話から実行委員会でやった「すみれさんが行く」の話などで盛り上がり、市民劇場との関係の深さを感じました。


 うれしかったのは、「族譜」や「普天間」など市民劇場に入っているから観られる事、青年劇場への信頼と期待、そして「解り易かったー」とニッコリ云ってもらえたことでしたネ。
 最後は、吉村君のゴットン節と青木さんのシャンソンで大盛り上がりしました。

上甲まち子

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2013/9/24

 本日「普天間」は休演日。公演班一同は次なる地、直方へと移動です。


 まず下関から小倉まで戻ります。



 ちなみに小倉の駅にはとんこつラーメンの立ち食いがあります、これは珍しいのでは。




 小倉から折尾に着きました。更にここから直方へ。大荷物にひーこら言いなからホームを移動。


 折尾駅で奥原さんはお買い物。名物かしわめしにご満悦の様子。



 目的地直方に到着!駅では直方市民劇場の皆様が横断幕でお出迎えくださいました、どうもありがとうございます。


 一時間半ほどの電車旅も無事終了。
 ゆっくり休んで明日の公演に向けて鋭気を養いたいと思います!

高山康宏(舞監助手)

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2013/9/23

 23日、下関市民劇場3ステージが無事に終わり、ホテルのレストランで、交流会を開いていただきました。









 この日の交流会は、趣向を凝らしていて、劇団側にはトークテーマが用意されていました。

 ひとつは「下関の印象を、漢字一文字で表すと」

 ふたつめは「あなたにとって◯◯とは?」

 この、◯◯には、国益、抑止力、等々、くじ引き式になっていて、みんな、アワティーハーティー(あたふた)しながらも、色々な面から話が出て、話に花が咲きましたよ。

 そのあと、会員さんから、舞台の感想や、青年劇場との出会いなど、お話を伺いました。

 私が座ったテーブルには、もと担任ともと教え子で、はじめて一緒にお酒のみました!なんてサプライズもあったり。

 どん、どん、どん!と、下関でもつよくあたたかく背中を押していただいた交流会でした。





 下関市民劇場のみなさま、にふぇーでーびる。

大月ひろ美

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2013/9/22

 22日、下関二日目。本日も舞台はとても良い出逢いが出来ました。本日は、お昼の公演でしたので終演後、下関の街並みを散歩してみようと思います。

 駅前で、まず目を引かれたのはこの建物。思わず写真どうやらホテルのようです。

 そしてこちら、下関のランドマークタワーのようで、その名も海峡夢タワー。高さにして153m。展望エリアがあるとの事。剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎で、有名な巌流島も、すぐ近くにあるのですが、どうやら時間的に航る船なしでした。タワーの上から眺める事にします。



 道すがら、檀ノ浦が近い事もあり平家に縁のものも多くあります。




 また、下関と言えば河豚が有名で地元では、福来←と書いて、ふく(濁らない)だそうです。


 街の至るところに。



 鯉のぼりまでも。


 タワーに到着すると、剣豪のお出迎え。



 30階の展望室からは街が一望出来ました。

 関門橋

 巌流島  夕陽に染まる街並み


 ライトアップされたランドマークタワー


 明日も素敵な出会いがありますように。

岡山豊明

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2013/9/21

 本日、ついに、「普天間」九州ツアー初日から8ステージ、芝居三昧の日々を過ごさせていただいた北九州は小倉から、いざ、下関へ!

 朝、出発前には、ホテルのロビーに北九州市民劇場の方々が、お見送りに来てくださいました。
 最後の最後まで、本当に、あたたかい励ましのエールを頂き、ありがとうございました。
 事務局長さんからは、「大月さん、長旅だから、あまり飲みすぎないようにね!」と。
 あわわ、そ、そ、そんなに、のみすぎたところを、御見せしてないと思うのですが、、すごく、心に染みる御言葉(笑)感謝です。
 はい、のみすぎ、しないようにしますっ!

 いざ、下関へ!!!!

 9月も半ばというのに、ピーカンって表現がぴったりな日射し。下関駅に着くと、下関市民劇場の事務局長さんがお出迎え。宜しくお願いします。


 下関の劇場に入ると、早速、下関市民劇場「普天間」運営担当サークルのみなさまが、搬入のお手伝いに来てくださいました。ご覧ください、この大人数!心強い!ありがとうございます。








 久しぶりの舞台仕込みはすいすいと順調にすすんでゆきます。



 舞台の上にパンチ(黒い厚手のフェルトみたいな生地)をしいたり。

 舞台奥に在る印象的なフェンスのセットを準備したり。





 さーて、そろそろ、お腹がすいてきました。



 な、こ、これは!

 「普天間」弁当!!

 下関市民劇場運営担当サークルさんの心のこもった「お通し」は、素敵なお弁当二種と、おにぎり、そして、具沢山の豚汁です!
 豚汁を移しかえる横矢くん。責任重大よ。

 とても美味しかったです。ごちそう様でした〜!



 さて、本番が迫るなか、普天間班メンバーは、それぞれ、舞台のこと以外にもそれぞれ職種があります。

 蒔田と私大月は、昨年に引き続き、色紙係をしてます。

 普天間の色紙は、消ゴム判子で、一枚一枚、丁寧に、なん行程も経て、作っています。
 プリントとは違った、濃淡のちがいやいびつさに、味があります。
 会員さんのもとに届いたとき喜んで頂けるよう。舞台と同じくらい、真心こめて。押して押して。えい。えい。

 そして、いよいよ、本番直前。

 ロビーで、担当サークルのみなさまと顔合わせ。あとは、いい下関初日をめざすのみ!宜しくお願いします!

 下関の初日は、客席の集中力と、ときおりこぼれる笑いに支えられ、無事に幕をあけることができました。多謝!
 明日、明後日と、下関の3ステージ、客席をぐるぐる巻き込んでパワフルな舞台をお届けしますよ〜!!

 追記。
 「お通し」の追加に、手作りパンが楽屋に届きました。いっぺーまーさん(とっても美味しい)でした〜!

大月ひろ美

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2013/9/20

 ハイサイ!

 北九州シリーズの最終日です!

 温かい拍手をもらう度にもっと精進せねばと思います。

 搬出のお手伝いもありがとうございました!
 あっという間の8ステージでした。
 この「普天間」という作品を観て、皆さんどんな感想をお持ちになったでしょうか?

 設定が2011年のこの台本には、オスプレイが「いよいよ配備されると言ってるけどー」というセリフがあります。
 この秋行われる滋賀と高知での日米合同の軍事演習にオスプレイが参加する可能性があり、日本政府はオスプレイ導入の為の調査に予算を計上しました。

 本土でのオスプレイの訓練が、沖縄の負担軽減になるらしい。

 36年前の9月27日、横須賀の米軍機ファントムが民家に墜落。幼い兄弟とお母さんが殺されました。現場にすぐ駆けつけた自衛隊のヘリは、パラシュートで脱出した米兵を乗せて病院へ。

 オスプレイのニュースを聞いてると「一回落ちなきゃわからないのかな」と思ったりします。しかし、その落ちる想像の先に自分や家族、友人の姿はありません。僕の中に「本土」の血が流れているのを自覚する瞬間です。

 2時間50分に凝縮された沖縄を、皆さんと一緒に体験出来たらなと思います。九州に呼んでくれてありがとうございます!

 さよなら北九州!さよなら紫川!さよなら清張記念館!砂の器は映画の方が良い!うちの大先輩も出演してます!映画の方が良い!

矢野貴大

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2013/9/19

 北九州7ステージ目を終えた今日、交流会がありました。

 白いベレー帽の上甲まち子。

 いつもダンディーな青木力弥。


 右端が製作の菅沢真紀。
 みんな素敵な笑顔です。

 この方が手にしているのは、なんと、44年前の色紙。1969年、青年劇場「真夏の夜の夢」学校公演の時のものです。



 そこには青木力弥、上甲まち子のサインが!劇団の歴史を垣間見た交流会でした。



 ホテルへの帰り道。  怪しい男が3人。。

崎山直子

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2013/9/18

 おはようございます。
 今旅から普天間班に入りました塚原正一です。
 よろしくお願いします。

 今日は、今旅初めての休日です。
 僕は、劇場の近くにある小倉城と松本清張記念館とちょっと電車に乗って門司港に行って来ました。


 小倉城では、虎がお出迎え(笑)

 色々な体験型の設備があり、飛脚と競争などもありました(^O^)


 門司港は、レトロな感じで楽しかったです(^^)v


 普天間班のメンバーも映画に行ったりお芝居を見たり思い思いの休日を過ごしました。

 これからも頑張って行きましょう。

塚原正一

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2013/9/16

 みなさん今日は!
 横矢です。

 サンドイッチシャープのトラックを動かしています!

 右が自分。

 左が大先輩の高山さんです。

 高山さんは誰からも愛される真面目な方!

 この二人でサンドイッチシャープ

 元気に舞台上で動かします!!

 写真は真面目に小道具で遊ぶ高山さん。

横矢翔剛

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2013/9/15

 東京公演「怒濤」千秋楽。
 普天間の旅は、まだ始まったばかり。

 開演前に、みんなで掃除。

 「おい!そんなんで綺麗になるか!」





 「掃除は、こうやるんだよー!」



 本番は、お客様のあたたかい拍手が。



 この芝居、まだまだ成長します。
 楽しみにしていて下さい。



 有志でごはん。

 芝居のあれやこれや語り合いながら、夜は更けていく。










 明日からも、がんばるぞー!!

あおきみきとも

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2013/9/14

 初めまして!今年養成所を卒業し、入団した研究生候補の枯木彩那です。よろしくお願いします!
 さて、「普天間」は13日に九州芸術劇場で初日を迎え、九演連の旅公演が始まりました!!

 私は今回が初旅で小道具、ピザ屋、ガードレール隊をやらせていただいてます。
 まだまだわからないことだらけなのですが、先輩方は厳しくも優しくも私に教えてくれます。そして楽しい先輩達ばかりで毎日が勉強になり、楽しいです!

 この旅を通して自分自身も成長していきたいのと、たくさんの人に「普天間」を観て頂いて感動や衝撃など何か心に残って欲しいなと思っています。
 小道具はたくさんあり、覚えるのが大変ですが頑張ります!!
 (写真のホットドッグは本物です!)

枯木彩那

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2013/9/12

 さぁいよいよ始まります。ツアー初日の会場でもある北九州は小倉に向かいます!

 羽田空港に集合して、飛行機で約一時間半のフライト。

 乗るのはこちら、機体が黒〜い通称忍者飛行機。




 あっという間に北九州に到着です。メーテルがお出迎えしてくれました。




 空港からはチャーターバスで、まずはホテルにチェックイン。それから劇場に向かいます。



 この時、初日を前に「前例会会員数クリア」を達成した北九州市民劇場の方々が、晴れ晴れとした笑顔で出迎えた下さいました。し、しかし私、岡山が写真を撮り忘れる失態…。


 えー気をとりなおしまして、楽屋入りから仕込みにシフトしていきます!

 ここでも市民劇場の方々がお手伝い下さいました。ありがとうございます!

 翌日9/13日、仕込みも終わり、初日の公演に向けて着々と進んで行きます。そして心あたたまる、お通し美味しく頂戴しました。ありがとうございます。

 さぁ幕が開きますよ〜。

 素敵な出逢いが出来ますように。

岡山豊明

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2013/9/9

 おはようございます!

 府中の森芸術劇場にやって来ました。

 9/9、10日の二日間に渡って、ここ、芸術劇場にて、仕込み、テクニカルリハーサル、GPを行います。

 音響、照明、小道具、大道具、スタッフ、キャスト総動員体制で仕込みを始めます。


 そして演出家の創造演出に答えるべく一致団結です。


 良いものを、クオリティの高い作品をお届け出来るようにと緊張感を持続させているのです。

 これから始まるツアーに向けて、まずは二日間出しきりましょう!

岡山豊明

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2013/9/8

 いよいよ2013年の「普天間」旅日記がはじまりました。

 本日はあいにくの空模様。

 埼玉は鴻巣にある劇団倉庫で、旅に必要な舞台道具、機材、衣装等々を大きなトラックにぎゅうぎゅうと詰め込みます。

 12日から、九州、神戸、京都、神奈川、と年末まで駆け抜ける大型ツアーがはじまります。
 今回、普天間公演班は総勢32名。なかには、劇団に入団してまもないニューフェイスも!入ってすぐの長期巡演。
バタバタしないはずがありません(笑)

 ここ、旅日記に、メンバーが代わる代わる、そんな日々のあれこれをしたためていきますので、お時間あるときのぞいてみてください!

 明日9日は府中の森芸術劇場で舞台稽古です。

 ゆたしくうにげーさびら。

大月ひろ美

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