
青年劇場創立60周年
築地小劇場開場100年記念公演
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
小劇場企画№28
マクベスの妻と呼ばれた女
篠原久美子=作 五戸真理枝=演出
美術=香坂奈奈 音響=坂口野花
照明=松浦みどり 衣裳=宮岡増枝
舞台監督=湯本弘美 舞台監督助手=青木幹友
演出助手=永田江里
宣伝美術=柴崎涼葉
製作=山岸有理 広瀬公乃
いつ又、女は泣くのだろう。
どさくさごっこがおさまって、いくさに勝って負けたとき
introduction
名前を持たない「マクベス夫人」に、シェイクスピア作品の中から飛び出してきた女たちが問いかける。
「マクベス夫人、あなたのお名前は?」
父に従い、夫に尽くし、子に仕えることを美徳として生きてきた女の答えとは…。
シェイクスピアの四大悲劇のひとつ「マクベス」を背景に、その妻と女中たちの葛藤を描く篠原久美子氏の傑作。
第30回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞した文学座の五戸真理枝氏を初めて演出に迎え、青年劇場の新たな境地に挑む意欲作!

五戸真理枝(ごのへまりえ)
演出家。兵庫県出身。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。
2005年文学座付属演劇研究所入所。2010年座員昇格。
小道具係、衣裳係、演出助手等で劇団内外の多数の公演に参加。
2016年文学座アトリエの会『かどで/舵』の『舵』で文学座初演出。演出の他、戯曲や童話の執筆も手掛ける。
2019年10月、新国立劇場においてゴーリキー作『どん底』を演出。
2023年、『コーヒーと恋愛』(アトリエの会)、『貴婦人の来訪』(新国立劇場)、『毛皮のヴィーナス』(世田谷パブリックシアター)での演出で、 第30回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。
近年の演出作に『新ハムレット〜太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?』(PaRCO劇場)、『人間ぎらい』『女学者たち』(川崎市アートセンター)などがある。
日 程
2024年3月19日(火)~31日(日)
青年劇場スタジオ結[YUI]
★3月22日(金)14:00、29日(金)14:00追加公演決定!
☆アフタートーク決定!
3/20(水祝)、3/27(水)終演後
ゲスト:五戸真理枝氏
3月 | 19 火 |
20 水祝 |
21 木 |
22 金 |
23 土 |
24 日 |
25 月 |
26 火 |
27 水 |
28 木 |
29 金 |
30 土 |
31 日 |
14:00 | - | ● ☆ 売切 |
● 売切 |
★ 売切 |
● 売切 | ● 売切 |
休 演 日 |
● 売切 |
● ☆ 売切 |
● 売切 |
★ 売切 |
● 売切 | ● 売切 |
18:30 | - | - | - | - | ● 売切 |
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19:00 | ● 売切 |
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チケット料金
一般=5,300円
U30(30才以下)=3,300円
前売料金
一般=5,000円
U30(30才以下)=3,000円
中高生=1,000円(前売りのみ)
※料金はすべて消費税込です。
◎日時指定・自由席
◎障がい者割引(4,200円)、グループ割引あり(ともに前売のみ)
◎開場は開演の30分前です。
◎劇場は階段を下りた地下2階にございます。
エレベーターはございませんのでご了承ください。
お申し込みは →こちら!